デイビッド・J・リンデン著
『つきはぎだらけの脳と心』(インターシフト)
―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか?
その場しのぎで進化してきた、つぎはぎだらけの脳。
「人間らしさ」も、こんないい加減な作りの脳からこそ、生まれた。
私たちの愛、記憶、夢、神・・・なども、その産物にほかならない。
「脳の可塑性」研究における国際的リーダーであり、
「同業者として<神様>のような存在」と、池谷裕二氏が称えるリンデン教授が放つ、
脳と心の常識をひっくり返す話題作!
昔、おなじ釜の飯を食った宮野尾充晴さんの出版社インターシフトの新刊です。
画期的な読書の科学『プルーストとイカ』もここの出版物。
5章 ● 記 憶 と 学 習
は、まもなく発売の『A6ノートで仕事を超仕組み化しなさい』のキーワードにとっても重要です。
宮野尾氏とは、出版術2.0の件で、近々密会の予定^^

