テーマは「仕組み化」を考えるにも、関連してるんですが、先週、じゃない、えっもう先々週ですか!?の日曜日に行われた、北澤さんと天川さんのセミナーでのことをテーマに据えないと、「仕組み化」の意味も違ってきそうなので。
で、この記事を書くために、この人の5月の記事 を、すべて読み返してみました。
もちろんインスタント速読です^^
やっぱ凄いわ、北澤さん^^;
これだけ、楽しんで本気で、シンプルマッピングを使い込んでる人は、他にいないかもしれない、とあらためて思います。
なぜ2ヶ月近く前の記事を速読したのか?
シンプルマッピング認定トレーナー試験のときに、彼女がテーマにしたのが、何だったのか、確認するためでした。
やっぱりテーマは同じでした。世界とつながる日曜日で初講師として語ったテーマと。
「子育てママの自己実現」。
これが、5月19日の認定試験のときの写真です。
そして、約1ヶ月後の日曜日、6月1428日、講師として約20名の受講者を前に、ロングのセミナーをこなす彼女がホワイトボードに書いた板書です。
これは、プログラムされているわけではありません。認定試験に合格しても、オリジナルセミナーをやるかどうかは、本人の意志です。義務でもなんでもありません。
この約1ヶ月という時間が短いのか、長いのか、一概には言えないことですが、実は、「仕組み化」に少し関連してくる松宮義仁さんが最近考え始めた「シンプルマッピング成長サイクル」は、北澤さん、天川さんたちのような、シンプルマッピングを書き始めた方たちの、スピードを目の当たりにすることから得た「気づき」なのです。
わたし、しょっちゅう、「シンプルマッピングは進化します」と言ってますが、別に発案者が一人でギシギシ考えて新しいものにしていく、という意味ではないのです。
いい言葉がないので、オープンソースに例えたりしてますが、いつももっとしっかり伝えられたらと思っています。
最近は、「鳴門の渦」と言ったりもしてますが、まわりからは「わかんねー」の連呼です(爆)
まあ、このへん、松宮さんからうまく引き出しつつ、編集することができれば、『A6ノートで・・・』シリーズ第3弾は、いっちょ上がりと言ってもいいのです。
本の前に物語あり、本の後に物語あり。
・・・
この本が語り始めた物語、まだまだ続きます。
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