いまでは、雑誌やPR誌の記事掲載のためのロングインタビューをすることは、ほとんどなくなりましたが、ちょっと前までは、かなりのインタビューを頻繁にやっていました。
【団子か串焼きか、よく分からないものになってしまった(爆)が、あくまでも串ダンゴを、演算星組の例の「Win書道」で描いてみた】
いいインタビューが出来ると、相手先のお宅をお暇して、電車に乗って帰宅途中など、目を閉じてインタビューを振り返ったりするとき、「自分の顔がその相手の顔になっている」と思うことがよくあったものです。
これはどうも、ミラー・ニューロンが活発に発火していたせいらしい。
インタビューは対談になったりもします。ここでこの質問を、とかタイミングを計ったり、聞き出すべきテーマとの近さ遠さを案配して、話を運ぶということはしますが、けして「論理的」な進行ではありません。
ディベートとインタビューは違います。論理的なんつーそんなちんけなことやった場合には、ミラーニューロンは、けっして発火しません。
いえ、先日のシンプルマッピング基礎講座の懇親会で、物語と論理、メタファーとレトリックなどなど、深い話が延々と続いたせいでしょう、今朝起きがけに、いきなり串ダンゴ・モデルが頭のなかに見えたのです(爆)
結論から言えば、 「物語と論理を対にするのが、そもそもおかしい」。
「物語の論理」というものがあるはずです。
そこを抜かした、アホな論者が、いまの世の中、いかに多いことか。
懇親会では、世のそういう論者を超える議論が展開していたということです。
【懇親会に参加の受講者の皆さん。写真はシンプルマッピング事務局 から拝借しました】
ダンゴの種類は、みたらしでも、草餅でも、あんこでもなんでもいいのですが。
串、重要です。もちろん、タレも。
串ダンゴ・モデルの詳細は、いずれアメンバー限定記事にでもしようと思います^^
懇親会には参加されなかった方たちも含め、皆さんとのご縁は、この2冊の本がとりもってくれました。
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