麻薬・ギャンブル・仕事 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

麻薬、ギャンブルってちょっと危なそうな言葉に、「仕事」を並べるとは何事か、とお怒りの方もいらっしゃるかもしれませんが・・・^^;


麻薬にしろ、アルコールにしろ、さらにはギャンブルやゲームにしろ、嗜癖の対象は異なっていても、脳の中に依存が形成されるメカニズムは共通しており、その仕組みが次第に明らかにされつつある。

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「嗜癖」は、「あることを特に好きこのんでするくせ」のことです。


医療分野では、依存症や禁断症状のある段階について使われるようですが、結局ここで言われているのは、「良い習慣」を身につけることと言い換えた場合にも、その「メカニズムは共通である」ということです。


ワーカホリック(仕事中毒)という言葉もあることですし。


脳の言語野の解明が進んだのも、確か「失語症」という病気からだったと思いますし、記憶のメカニズムの研究が進んだのも、ある種の「記憶喪失」の症例の研究からです。


故障や疾患を、よく見つめることは大切です。


健康と病気の境目だって、実ははっきりと解明されているわけではないですし。


物事がうまくいかなくなったとき、次のあたらしいイノベーションが生まれることはよくあることです。


しかし、広瀬隆さんの


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が、克明に描きだす金融システムの疲弊は、従来のシステムの延長線上では、もう救いようがないところまで来ているようです。


わたしは、さすらいのギャンブラーは大好きですが(笑)、投機ゲームと化した投資銀行の「仕事」には、文字どおりの脳内汚染を感じてしまいます。


それは、どう見ても「麻薬」=「ギャンブル」=「仕事」です。


そして、それは、誰の脳内にも共通して作動するメカニズムの上に成立しています。


このメカニズムは、ある意味、生きることそのものでもあります。


このメカニズムを「脱感作」させるわけにはいかないのです。


抜け道は、あるのでしょうか? 次回の記事に続きます。


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