やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks
無理に自分を変えようとしたり、反省して自分を責めたりしてはいけません。たとえば、引っ込み思案の人は、「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」と声に出してみましょう。不思議な気がするかもしれませんが、それだけでいつのまにか積極的な人間になっているはずです。
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偶然ですが、これセルフ・コーチングじゃないですか?


「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」と声に出してみましょう。

これで、セルフ・エフィカンシー(Self-efficacy:自己効力)というか、


自己効力感というものが、ちょっと前に進むわけですね。


まあ、いわゆる「自信」といわれるものの、もうすこし細やかなアヤというか、そういうものを、社会心理学者の

バンデューラが、3つの構成要素に分解して見せたものです。


バンデューラという名前は、社会福祉とか、精神保健福祉の分野ではよく聞く名前だと思うのですが、つづりは、

Bandura。思わず、NLPのバンドラーかと勘違いしてしまいそうですが、別人です^^;


どうも、コーチング系が、引き込み現象を起こしてくる一日です。


引き寄せ(attraction)では、ありません。引き込み(entrainment)です。


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