縄文土器の縄文は、「縄目文様」の略です。
同じ縄文でも、「火焔土器」と呼ばれるものもあります。
どちらにしても、後世のわたしたちの時代の発見者の目にはそのように見えたということです。
文様は文字の走りといえなくもないので、驚くほどのことではないのですが、「縄文は本だった」という説を述べた人がいます。書いたものを読んで、精神的な安定を得ていたのではないかという仮説です。
こういう、ヒトに特有?の意識のありかたと「読書」が密接にからんでいるのは確かです。
チボーデというフランスの批評家は『小説の美学』という本のなかで、現代人と比較して、
古代ギリシア人が持っていなかったものは、「タバコと小説だけだ」と指摘しています。
もし、縄文人がトランキライザーのように縄文を「読んでいた」とすれば、これはほとんど「サバイバルのための読書」、生存の技術としての読書です。
対するにチボーデが指摘する「小説」読書は、「愉悦としての読書」でしょう。
仮説を含めば、ヒト(日本列島の住人)は、縄文以来営々と1万年以上にわたって本を読んで来たとも言えるわけです。もちろん、読書の様相は一様ではありません、時代が移るにつれ変容していきます。
こういう、長大な時間と意識の流れに密接する「読書」を、さらりと「多読」で、その毒も薬も治めてしまおうという本が、松岡正剛著『多読術』なのですが・・・。
詳細は、追ってアップします。
さて、「多読」の歴史に棹さす超問題作(爆)が登場します。
松宮義仁著
『A6ノートで読書を超速化しなさい』
単なる読書術、速読術の本ではありません。あなたの「主題」が見えてくる本です。
『A6ノートで思考を地図化しなさい』第2作のテーマは「速度を超える」「同ジャンル多読」読書術。間もなく発売です。こちらもぜひ、併せてお読みください。
速度を超えるスピードがあがります。
今月から、厚木カルチャーセンター「シンプルマッピング基礎講座」 も始まっています。
最近、アイデアの泉が湧くツボ押しにはまっています。
あなたのクリックでエンジンの腱鞘炎が癒されます^^![]()



