あの日、ニコニコしながら、みんなの話を聞いていた、
あなたに気づいていました。
でも、よくわかっていなかったのです。
みんな元気ないい人たち。
何かが動き出しそうな力が感じられる一日でした。
たくさんの力をもらえる人たち、お互いに。
そういう会であったことは確かです。
でも、なぜそこまであなたが微笑んでいたのか。
長野から、東京まで、その集まりのためにだけ、
時間をやりくりして、そこに座っていたAngelaさんの笑顔を、
忘れることができないでいます。
渋谷駅までの道を確かめて、
日帰りのために席を立とうとするあなたを、
エスコートしようかと迷ってしまったのも、よく覚えています。
なぜ、そう想ったのか、いまでもよくわからないままです。
わたしたちは、気づかないうちに、
ある大切なことを、始めてしまっていたようです。
ダンスの輪のなかに、あなたがいることに、感謝します。
そして、静かだけど力強い踊りの始まったあの日、そこに居合わせることができたことに、
感謝します。
自分が楽しめば世界が踊りだす
http://ameblo.jp/angelacafe/entry-10242414844.html
Good Speed!