会う人会う人をいやな気分にさせるか、気分よくするかで人生は変わります。そば屋さんに行ったら、オレのほうが客だからと、えらそうな顔をする人がいるけど、それが違うの。お水をもってきてもらったら、「ありがとう」。おそばをもってきてもらったら、「ありがとう」。食べ終わったら、「おいしかったよ。ありがとうね」。これは社会のルールなの。
――『斎藤一人黄金の鎖』KKロングセラーズ
仕事柄、まずは「締め切り」が、神様です。
打ち合わせなら、アポイントメントです。
長年「締め切り仕事」をやってきたので、とっても危ない橋も渡ってきました^^;
若いころは、間に合いそうにないとなると、もうパニックで、
なんとか、「その場を取り繕う」ことばかり考えてたような気がします。
でも、年の功ってのも確かにあるもので、最近では、
打ち合わせで会う人との、取ってもらった時間を、
「いかにいい時間にするか」、
を最優先して自然とイメージするようになっています。
一人さんの言葉で言えば、「お互いにとって、いかに気分のいい時間にできるか」ということです。
そう考えて臨むと、不思議とちょっとした遅れなどは、きれいに挽回できたりするものです。
まあ、どんなときにも「段取り」が一番、
と言い換えてもいいのですが。
「Win-Winタイム」をイメージすることは、今日の明日、直前の段取りにも有効です。
シンプルマッピングなら、急な変更などにも柔軟に対応できる、
「Win-Winタイム」な計画マップが作れます。しかもより大きな目標からも、ぶれることがありません。
これで段取っていたおかげで、
当ブログ、現在「IT技術評論」部門で2位です。いや、1位?



総合ランキングでも、
いきなり4000位分ブッコ抜きの27万8997サイト中の9000位台まで来ました。
まあ、これは一種のサーフィンですから、
波の不確定要素までは、制御できませんが、瞬間風速とは言え、目標達成です^^