白洲次郎を“読み解く”10冊 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

今夜は必ず見ようと決めていたドラマ「白洲次郎」。


うかつなことに、白洲次郎の顔を思い浮かべながら、

青山二郎とどこかで混同していたり、

白洲正子さんの父と勘違いしていたり(爆)

まったくもっていい加減な自分の記憶にあきれながら。


白洲次郎は、白洲正子の夫であって、父ではない。

青山二郎は、白洲正子の骨董の師であって、夫ではない(笑)


偶然にも、松宮さんが始めたばかりの、

英語「筋トレ」プロジェクト があって、

英語(なかでも会話)というものに、

重い腰をあげねばと思っていた矢先、

NHKのドラマスペシャル「白洲次郎」は、

モチベーションをいやでも高めてくれる、

第2回だけは必ず見ようと思っていたのです^^


マッカーサーとのやりとり、これを見たかった。


白洲次郎の評伝は、かなり書かれていますが、

日経BPネットに、ライターの深川岳志さんが「白洲次郎を“読み解く”10冊 」をまとめてくれている。


一冊一ページでの簡潔簡明な、本の紹介で、

ウェブのリンクがスライドショーのように生きている。

これは余禄ですが、ウェブのハイパーリンクは、
こういう連読にも、

とても効果的であることに、あらためて気づいたり。


ドラマをきっかけに、

吉田茂には、土佐藩の武家の血が流れていること、

近衛文麿は、公家は公家でも藤原氏北家であることなど、

あらためていろいろとおさらいもできて、ちょっと身の引き締まる思いがしたり。


吉田の「日本の再生」の意志は、

いまどこでどう受け継がれているのか。

日米安全保障条約で、とっくの昔に「結実」と言えるのか。

戦時下の新自由主義は、どう評価されているのか。


最近、よく聞かれる「骨太な」という形容詞、


安易に使えない言葉であることなど、


いろいろと思い知ることになりました。