丑の字をシンプルマッピングでレクチャー | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

先日の記事でアップした、丑の字シンプルマッピングを使って、


レクチャ原稿を書いてみました。と言っても、ほんのさわりです。


それと、レクチャと言ったって、これで会場に聴講者を集めて、受講代いただいて・・・


なんていう本格的なものではありませんので(笑)


「丑の字セミナー開催」って、募集かけても誰も来ません(爆)。


身近な人に、お話してあげるには、十二分です。


フォーマットとしては、『A6ノートで思考を地図化しなさい』の第3章に出て来る、


「セミナーマッピング」の応用編に近くなります。


また、シンプルマッピングから文章を書く、ライティングの方法にも、一部関連します。


(このへんのことは、先週木曜日から編集スタートした『A6ノートで・・・』第2弾にも登場の予定です)。



編集機関のシンプルマップ的ネタ帖:ProScript for Editorial Works-丑の字をシンプルマッピング


さて、レクチャ原稿というか、スピーチ原稿です。


シンプルマッピングで、メインテーマと呼ぶ、まんなかのキーワードが、スピーチのタイトルになります。


上のマップではたんに「丑」となってますが、


タイトルらしくちょっと編集します。


【丑という文字について―なんで、これが牛なのか?】


話す順番は、ランダムでもいけますが、一応右上のサブテーマから順に時計回りで進める、と考えておくとスムーズです。以下、記事の地の部分と区別しやすいように、引用の表示にしてあります。


右上から1【十干十二支】→己丑

      2【イメージ牛】

      3【天満宮・天神】

      4【牛頭】

      5【易】

となっています。5つのパートがあることになります。


【十干十二支】

今年の干支「丑」は、ご存知のとおり、十二支の一つです。干支(えと)と言いますが、実は干支は、十干と十二支をつづめて言う言い方ですので、干支としては「己(つちのと)丑(うし)」です。今日は、丑という文字についてのお話ですので、己については省略しますが、干も支も、時間の巡りを表す単位だということは、憶えておかれるといいと思います。十干は、10年で一巡り、十二支は12年で一巡りです。時代劇がお好きな方、落語がお好きな方にはお馴染みかもしれませんが、十二支の十二は、時計の1、2、3・・・でもあります。つまり12進法なんですね。

ちなみに、「丑の刻」というと、午前2時です、去年の干支だった「子の刻」は真夜中の午前零時、といった具合です。2時間ずつの幅で、一日24時間の時刻を12支で呼んでいたわけです。

一気に書いてみましたが、これだけでざっと400字位になります。


1分のしゃべりが、だいたい200文字分ですので、ここまで2分です。あと400字分くらいの内容は、ここだけでも埋まってしまいますから、平均してこれくらいの分量で5セクションをまとめれば、30分程度のレクチャなら軽くこなせるスピーチ原稿が完成します。


気づかれたかたもひょっとしていらっしゃるかもしれないです。


これ、実はレポートや論文、本を書くのにも使えます。


「文体」を自在に操る力も必要になりますが。



あまりしゃべりすぎるのも、あれなので^^;、今日はこのくらいにしておきます。