一年の計は元旦にありなんてえ、申しますが、
もう、三日ほど、経過しちゃってます^^;
「計」、まあ計画と申しましょうか、これはそのなにか目標めいたものがなければ、そもそもなりたたない。
悪事ではございませんが、謀(はかりごと)の「はかり」もおそらく「計」の字使って「計事」、ないしは「図り事」なんて書いていた時代もあったんじゃないでしょうか。
「誰かが、絵図を描いている」などとも申します。
おもしろいもんです。絵図なんですから。どこに描いて飾ってんのかしら?なんて思っちゃいけません。まあ、いまどきの言い方しますと、青写真とか、プランとか言うんでしょうが、「見えた!」なんていいますから。今でも。
「これでいけますぜ、旦那!」てなとこでしょう。思考の「見える化」なんて、日本人もずいぶん昔から、せっせとやっていたようでございます。(なんだか、落語みたいな調子で書いてますが、はい、寄席番組と落語DVDの見過ぎです 爆)
お話、戻しまして、書きっぷりももどさないことには、これでは、なかなかシンプルマッピングの話にたどりつけません。
で、一年の計を、シンプルマッピングの「目標設定マッピング」テンプレートを使って始めたところです。
始めたところで、この記事を書き始めたので。
マップは、中断です^^;
シンプルマッピングは、基本的には絵やイメージは使いません。
ですが、下手でのいいので、モノクロでもいいので、落書き程度に絵をささっと描く程度なら、抵抗ないって方、
かつ、時間的に余裕のあるときなら、センターに絵を置いて見るのも、ありです。
とくに「目標設定」の場合。
こうなりたいイメージをセンターに描いて、そこから現実化に向けたアクションの枝を伸ばすという行きかたも、効果が出そうです。
『A6ノートで思考を地図化しなさい』では、「落書き」を効果的に使うとか、「イメージマッピング」とか、触りしか出てきてませんが、著者は、イメージ、図像が使える余裕があるときには、使いたいと述べています。
あれだけのコンパクトな本のなかで、シンプル、スピード、アウトプット、アクションというシンプルマッピングの特性を明快に出すには、イメージについてはカットせざるを得ませんでした。
目標設定マッピングのなかでも、最長の生涯目標のマッピングについては、相当にイメージフルなものなっていますが。
今、進めようとしているのは1年の計と、今月の目標設定マッピングです。
一ヶ月分程度の目標設定には、イメージは出て来にくいですが、1年となると、描きたくなります。
この写真、「2009年10万部達成!」という目標のイメージの元にしたいと思っているものです。
これは、ある大型書店さんで、記憶に間違いがなければ、去年の夏7月頃から設置されているものです。
本は、あの天才理論物理学者ホーキングの『宇宙への秘密の鍵』(岩崎書店)。
1988年に日本でも110万部を超えるベストセラーとなった 『ホーキング、宇宙を語る』を児童向けに書き直したとも言えるスペース・アドベンチャー。
2008年の2月に発売となり、アマゾン本のベストセラーでは現在、
2000位前後ですが、都内では他の大型書店でも、まだ数十冊程度しっかりと在庫し、売れ続けている本です。
写真は、昨日撮影したもの。エンジンが推測するに、
当初30冊から50冊程度、この特設棚とともに入荷し、息長く売れ続け、おそらく半年でこの書店さんだけでも100冊以上は売れているはずです。
写真の本屋さんの場合、ちょうど児童書コーナーのすぐ前にあるレジ前にこの特設棚は置かれています。
発売からかれこれ10ヶ月になる本ですが、こうして棚が維持され続けている。
こういう特設棚を作りたいという話ではなく、少しずつでも確実に売れていく本として、『A6ノートで・・・』を定着させるというのが、2009年の目標の一つです。
もう、20年以上前になりますが、東海地方の本屋さんを訪れたとき、「本屋の平台は、滑走路になり始めた」という話を書店員さんとしたことを、今でも思い出します。
80年代の後半までは、本はじっくり売っていく商品でした。
これぞという本は、店員さんは意地でも返品しない(笑)。
棚を維持する。
そういう時代もあったのです。
これを、エンジンは、本とゴーイングコンサーンと呼んでいます。
「ゴーイングコンサーン」については、また次回。
『A6ノートで・・・』は、ジャンルとしては、勝間和代さんなどの本に近いものがありますが、
勝間本戦略とは、一味違う展開を考案中です。
