それにしても、その子も医学部出身だったんだ〜、と驚愕。本郷の大学に入るだけでも大変なのに、っていうかそんな学歴にはしがみつかない無縁の生活ってのもいいな〜。
それにしても、その子も医学部出身だったんだ〜、と驚愕。本郷の大学に入るだけでも大変なのに、っていうかそんな学歴にはしがみつかない無縁の生活ってのもいいな〜。
朝、事務所で調査書にチェックを入れていたところ、同僚が出社し、ボクが書き込んでいる用紙を覗き込み、「何してるの?」と。
足立区の地域包括ケア推進課から来た「介護予防チェックリスト」をやってて、書き込んだら区役所に送らなきゃならないんだよ。「Tちゃんもやったんじゃない?」というと、豊島区じゃそんなもんなかったよ、とのこと。
と会話をしながら、この「居場所がわからなくなることがありますか?」って質問、確かに判んなくなっちゃうことがあるけど、でも家には帰れるんだから、そんなことはありません、でいいよね、と確認をとると、「住所や氏名を言えないなんて、書くんじゃないよ。なんでも正直に書きゃいいってもんじゃないよ。そうじゃないと、区役所から指導員が来ちゃうよ」と心配を煽られました。いや~、よく住所氏名を言えないなんていわれますが、さすが自分の名前ぐらいはちゃんと言えます。周囲が話を大きくしているだけですが、住所や電話番号なんかわかんなくたって、60数年間何不自由なく暮らせてきているので、問題ないんですが、なにかと気遣われています。
ありのまま書き込んだ方がいいのかどうか、迷っちゃいます……。
本日、今週の土曜日に開催される「哲学カフェ」に参加申し込みしました。いままで、40年間、朝から晩までアメリカナイズされた帰納法の文章を読んだり書いたり、という生活をしてきたところ、演繹法で書かれた書籍がまったく読めなくなってしまいました。もう、サラリーマンなら定年退職になるような歳になって、そんなもの読めなくたっていいんですが、もう一度、学生時代に読んだような書籍が読めるような思考ができるようになれれば、というのが参加させていただく趣旨です。
現在、「ガード下/横丁・小径学会」のほか、いままで近所の編集者仲間と飲みに行っていた飲み会も、知人が参加している会のように、ボクらも「酒場の会」(基本、センベロの店)と勝手に呼称させていただくことにいたしました。
ただ、イラストを描ける仲間が登場しないため、というか天国(?)に行ってしまったため、「角打ち研究会」が未だに立ち上げられないのが残念です。一献傾けながら各地の角打ちを訪ね歩き、その記録をイラストに残す――というのが残された人生での夢です~。
この半年くらいかも知れません。血圧が200弱―120弱から下がりません。
ということで、このところ今までの薬に新たな薬を追加して倍以上の量の薬を飲んだり、それでも血圧が動かないため、全面的に薬を変えたり――。それでも変化なし。ということで、酒は一切飲まず、さまざまな活動を自粛し、かつなるべく歩くようにしたり――、とはいえ改善なし。ということが娘に伝わり、というかどんなときでも飲まないので娘の連れ合いも変だなとは思っていたようで、ボクの薬を見せてくれ、といいだされました。
まぁ、血圧降下剤といえば本人の研究のメインなので、すぐにどうしたらいいかサジェスチョンしてくれ、それだけですっごく気持ちが楽になったのでしょう、夕べはとてもいい数値になりましたが、今朝測ったら119。なにも変わっていませんでした。とにかく、毎週、病院に通い、合う薬を見つけてもらうように致します。
17日TV収録のOAは5月30日、19:00~19:54になりました。
1本目と2本目は23:30から0:00までの30分番組として放映。再放送は曜日を変えて23:00からでしたので、30分繰り上げ。3本目の今回は一気に19:00~。うん? 19:54まで? えッ、いつの間に1時間番組に変えたの? そんな話聞いてない! と思ったら、そういえば、今回、ハナから出演料の増額を言ってきたので、景気がいいな~、こりゃ、レギュラー化もいけるのかな、なんて脳天気に想像していましたが、何のことはない、1時間番組になったってことじゃない! そんな、突然、出演料アップだなんて言ってくることなんかないよな~と妙に納得しました。
番組名も、新たな名称になるかも知れないようです。
お陰様で、BS-TBS【バイタルTV】ガード下☆ワンダーランド ♯1「ガード下の歴史」が好評につき、4月6日(金)に再放送されることになりました。
前回の30分前の時間帯(11:00―11:30)になるそうで(時間を確認したら間違いないとのことです)、金曜日になります。
ちなみに、本日3月15日、11:30―0:00は、ガード下☆ワンダーランド ♯2「変わり種!不思議なガード下の世界」が放送されます~! ぜひ、ご覧になってください。
ネット(【バイタルTV】 ガード下☆ワンダーランド 「ガード下の歴史」で検索)で夕べのガード下のテレビ(BS-TBS)が観られましたので、観てみました。
今回のディレクターはすっごく勉強家で、「すごいな~」とボクの事務所のなかで話していたんですが、できあがったものを観たら、すっごくしっかりしたもの。ばかっ放しは一切ない、まじめな番組に仕上がっていました。
さて、来週は、この気品路線が続くか、一転ハチャメチャな編集に行き着くのか。ボク自身、楽しみです~。
登戸研究所(明治大生田キャンパス)+日吉台地下壕(慶応大日吉キャンパス)
日 時:2018年3月24日(土)
集合場所:小田急線「生田駅」南口改札前
集合時間:午前10時(10時には生田キャンパス内の資料館に向かって出発します)
内容:登戸研究所は旧日本陸軍の研究所。風船爆弾、偽札[中国紙幣]が研究開発され実際に使われました。
日吉台地下壕は太平洋戦争末期、連合艦隊司令部が設置されたところ。この日吉台地下壕から戦艦「大和」の出撃命令が出されました。
*昼食は日吉キャンパス内の学食でとる予定。
登戸研究所、日吉台地下壕ともに解説のガイドが付きます。
今回は、日吉台地下壕保存の会に名簿(氏名+年齢)を提出(20名の予約を取っています)し、当日は資料代と保険代合わせて600円、管理運営している保存会に納入する必要があります。運動靴と懐中電灯を持参。
登戸研究所は無料です。
20名の予約をとっていますので、まだ若干余裕がありますのでお申し込みください。
氏名と年齢は個人情報ですので、公開されないよう、「横丁・小路学会/ガード下学会」のホームページに公開されているアドレスに入れてください。G-mailですので、他の方には見えません。






