誰も気づきませんでした!
先日の読書会、初めて登場された方が、まあTV等でよく知られる仲間に、「先生、先生!」と呼びかけていました。まあ、仲間内では一番著名だし、ファンも多いのは分かっていますが、先生、といえば、基本的に全員大学の先生。ということで、このプライベートな世界で、「先生!」という呼びかけはしません。たしかに、○○も先生だけど、あなたは海外の超有名な大学の客員研究員。日本ではA学院大学の教授では? と思い浮かべると、たしか○○さんも今非常勤でお世話になっている。○○さんは、たしか助教授。○○さんは非常勤を始めた……。えぇ~、みんなA学院大! そのことに気がつくと、ボクは違う、という某大学の大学院教授を務めている者も一昨年までは掛け持ちでA学院大で教えていました。
いや~、みんな、こんなにお世話になっていたとは気づきませんでした。
3月は皆さんそれぞれ学会や招請で海外へ。そのなかに合って、ボクはいつも通り、本郷三丁目の街を守っていますよ~! なんといっても、生まれながらの日本語が通じます! 柴又言葉を使うと怪訝な顔をされることも稀にはありますが……。