東京大空襲・戦災資料センター
今日は、昼から砂町の「東京大空襲・戦災資料センター」に行ってきます。
これは、「ライオン看板」の原稿を書くため。
震災復興と戦災復興。震災復興はきちんとできたのに戦災復興は野放し状態で今日まできてしまった、というイメージをもたれている方も多くいらっしゃるかと思いますが、そのへんのことが探れればいいんですが。
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今年の12月は、友人の13回忌。まあ、つい数年前亡くなった絵描きの貝原浩(周囲に〝画伯と呼べ〟と言っていました。みんなから愛され、没後は小室等さんが追悼コンサートを開いてくれました)がもうまる8年経つそうだから、50歳の誕生日を数日前に逝ってしまった友人が10年以上経つのは当たり前かも知れません。
おッ母さんから法事をやりたい旨、連絡を受け、周囲に連絡を取っていますが、なんとも厳しい! かつては、いつでも会え、心意気がひとつになれたんですけどね……。