金持ちは崖っぷちの家に住む?! | 小林一郎と歩く「ガード下」と「横丁」

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金持ちは崖っぷちの家に住む?!

先日、近代建築の原稿を書いていた際、変なことに気がつきました。
というのは、大正~昭和初期にかけて、金持ちが世田谷などの近郊に別邸を建て、週末をそこで暮らす、というライフスタイルが流行りましたが、崖っぷちに建てています(古河邸などは、巣鴨の本宅も崖っぷちです)。これは回遊式庭園などを造る際、崖斜面が必要、と思っていたんですが、世田谷の斜面の場合、田畑にも使えず、宅地としても成立しない、ということに気づきました。
いずれも、大きな開発業者が宅地開発する前、個人的に土地を買い求めているのも興味がわきます。
なぜ、〝崖っぷち〟なのか、調べてみると面白そう!