「橫丁・小径学会」おかず横丁遊歩、開催しました | 小林一郎と歩く「ガード下」と「横丁」

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「橫丁・小径学会」おかず横丁遊歩開催しました

525日(土)午後2時、JR浅草橋駅東口改札前に集合。今回は、暗渠の専門家、鳥の先生、坂道の専門家、街道の専門家――の方々が初参加。賑やかなまち歩きになりました。

スタートは、浅草橋駅。遅れての途中参加者もいらしたので、駅前の神田川に出て、浅草橋御門の遺構(発掘された柱)を見学。そのあと、柳橋を散策。柳橋では、主婦に人気の掃き出し窓(ほとんどの参加者は掃き出しを見るのは初めてでした)を見ながらのある店を見ました。

そのあと、久々にガード下ツアーへ。

ガード下を両サイド通して一軒で借りている場合、どちらの側道側をオモテにすることも可能。両方オモテなら便利、と思いますが、人間というのは、どちらか一方をオモテ、その逆をウラにするようです。この浅草橋駅付近(柳橋)では、北側が駅舎側・西側から東に向かっての一方通行。逆に南の側道側では東から西に向かっての一方通行。この一通から、商品の出し入れをする事務所などは商品の出し入れを優先にオモテとウラをつくっていました。それとは無縁に、住宅は暖かい南側をオモテにする家、逆に北側をオモテにする家、とさまざま。

このオモテとウラの関係、大阪の環状線に行くと両側オモテという店、事務所となっていのが普通の光景。ところが、阪和線などで、一駅環状線から離れると、東京と同じようにどちらかをオモテに決めています。どちらもオモテ、というのは合理的で便利ですが、すべてパブリック、というのは人間にとって、息の抜けない、結構厳しいものなのかも知れませんね。

このあと、日本一のキャンティレバー(片持ち梁)の浅草橋高架下へ。