振り向くと、否、顔を上げると、みな著名人になってた!
先週、まだA大の先生をしている文学者の知人と二人でまちを歩く、という出版企画を立て硬派な某社に投げかけたところ、基本OKがでました。ちょっと大上段に構えた構想のため、自分自身収集がつくかどうかちょっぴり不安。そこで、参考としてamazonで書籍を購入。ところが、これがまったく得るところなし。こちらの構想が大きすぎたのか。そこで、思い浮かんだのがかつて書評で扱った某書。それなら多少、構成の参考になるのでは。ところがこれが見つからない。引っ越したばかり、ということもありますが、もともと、わが社で本を探すのは至難の業。欲しいときでなければいくらでも出会えるのに、いざあの本、と名指すとまったく登場しません。ということで、整理方々本探しをはじめました。そこで、知人が書いたものは、この書棚に入れて、なんて、突拍子もなく優れた発想が浮かび、ちょこまかと入れはじめたら、出てくるわ出てくるわ。送ってくれたものも、持参してくれたものも。なかには、このタレントさん(スミマセン、劇作家・演出家でした)、知り合いといえる? でも取材の際は……、てことは知り合いにしておこ、なんていうのもありましたが、もともと著名な文芸評論家もいらっしゃいますが、まあ、なんとも皆さん本を書いたこと書いたこと。「ボクだけだよ、マスコミに出ていないのは」なんて嘆いていた知人だって、積み重ねれば、何冊書いたんでしょう。しかも、皆さん本当に有名になられました。デザイン評論の草分け、文芸賞の審査委員……、一番若いボクが還暦なので、みなそれなりの年齢ですが、いまさらながら、すごいなーッてのが本棚見てわかりました。まあ、ボクは生涯一(いち)編集者ですけど。
もいちど、社会科見学ならず、もいちど都市論、勉強し直しです。来週火曜日までに資料揃えなくっちゃ! いいだしっぺは、ボクなので。