定年退職だって!?
昨日は母校のOB会(事務局は広報部内)の「マスコミクラブ」のまち歩き企画の講師で、丸の内、大手町界隈を歩きました。これも母校への恩返しの一環。とはいえ、フィールドワークの後は一献が用意されていて、ついつい飲み過ぎ、今日は事務所に出てきたものの、使いものにならない状態。
で、夕べの話。いままで、マスコミクラブでの話相手といえば出版業界かややそれに近い(?)新聞社の人たちで、テレビ局勤めの人たちと話すことはありませんでした。だって、テレビ局の連中と何を話すのさ、というのが当方の論理。ところが、テレビにもボチボチ出させていただき、なおかつ、今年は連日の出演や毎週の出演、なぞという本業をわきまえない出方で、何かとテレビ局の人たちやプロダクション(私たちがプロダクションというのは、通常編プロ・編集プロダクションのことで、書籍雑誌をつくることですが、テレビ局の方たちがいうプロダクションというのはエンターテイメントの芸能プロダクションのことを指しているようです)の人たちからいろいろ教えを請うことが多くなり、自然と話をするようになってきました。
そんなことで話を交わしたことがあったんでしょう、今年の春、『「ガード下」の誕生』という新書版の書籍を上梓したあと、某テレビ局の系列の制作会社の社長から「うちで番組をつくりたい。他社からいろいろ折衝があると思いますが、まず、うちで企画を進めさせてください」と電話が入りました。この話は、テレビ局の社長との話し合いで、似通った企画を二本放送しているので、三本目は多すぎる。新たに立ちあげるなら人情噺を入れたものにして欲しい。そうすればできる、ということになったそうです。当然当方ではそんな人情噺、収集していませんので、その話はなくなったんですが、次作では、多少人情噺を入れて、原稿を書いていました。ところが、昨日の話では、「○○さんは定年退職して、ゴルフ三昧だよ」なんだって。ギェー、テレビの世界に入ろうとは思わないものの、それなりに対応できるものにしようと努力していたのに……。「BSのほうには○○が専務で行ったけど」だって。