謎のセンサー。 | デジタル編集者は今日も夜更かし。

デジタル編集者は今日も夜更かし。

出版社に在籍していながら、仕事はネット、携帯などデジタル企画のプロデュース。

もし雑誌をやっていたら記事にしたかもしれない様々なネタを、ジャンルにこだわらずコラム風に書いてみる。アナログ志向のデジタル編集者は、相も変わらずジタバタと24時間営業中!

teng&hyottoko

東京も、今日の地震で震度4。最近、ちょっと多いなぁ。
ボクは編集部にはいなかったのだけれど、編集部のあるビルは、耐震構造の癖に結構揺れたらしい。

出社したら、みんながホラホラ!と嬉しそうに天井を指さす。
おお、空調ダクトの送風口と、天井にはめ込まれたパネルの一部が2~3センチずれている。
被害発生じゃ~と、つまりは深刻な被害に遭わなかったので編集部の面々、ニコニコしてる。携帯で記念写真撮ってる輩もいる。ボクも含めて…。被害にあった東北地方の皆さん、ごめんなさい(m_m)。

でも、ちょっと待てよ。
ねえねえ、これってビルの防災センターに連絡した?、とボク。
あ!気がつきませんでした(^^ゞ とバイトの娘。

ダイイチ、パネルには何やら緑のランプが点滅する丸いセンサーがはめ込まれている。
あれは、煙探知器?火災報知器? 何にしても、すぐに点検して直してもらわなきゃ。
すぐにビル管理の天狗さんとひょっとこさんが脚立を片手に来てくれて、ずれたパネルをいったん外して、手早く点検。元通りにしてくれた。

ところで、そのセンサーは何ですか?
これは、照度計なんですよ。
と、思いがけない答えに、一同、???
じつは、室内の照度を関知して、蛍光灯の明るさを自動調節しているのだとか。
いまはお昼ですから、約40%くらいですね。
知らなかったぁ。
さすがにインテリジェントビル、そんなエコなことまでしてたんだ。

いつもは見上げたことのない天井を、みんながこぞって見上げている。セキュリティシステムと連動した赤外線センサーが不気味に監視をしていた。
まぁ、エコもセキュリティも大切だけど、地震で天井落ちないだろうな…、とふとニュース映像で見た新築プールを思い出す。
必ず、いつか、くるんだよね、大きな地震。その時、どこにいるんだろう。自宅か、会社か、それとも出先か。
リスク回避のためにも、想像力とシミュレーション、大切だな。