“虹のかけら”を買った。
流星やオーロラほど珍しい現象ではないにしろ、条件が整わないと見ることのできない虹には、非日常的なロマンを感じることができる。
条件とは、太陽と自分の位置関係だったり、スクリーンとなる水蒸気の存在だったりするわけだが、少なくとも陽の光がないところでは虹を見ることができない。夜間はもちろん、曇っていても虹は出ない。(空気が澄み、水平線の広いハワイなどでは、月の光で夜の虹を見ることができると言うが…)
そんな虹を部屋の中に再現してくれる『虹製造器=RainbowMaker』を衝動買いした。
窓ガラスにピタッと貼り付けて、太陽光をソーラーバッテリーで受ける。
すると、モーターがいくつかの歯車を経て、32面にカットされたスワロフスキーのクリスタルガラスを回転させる。クリスタルガラスはプリズムと同じ原理で、太陽光を分光し、部屋の中に“虹のかけら”を散りばめるという。
窓にセットして、ワクワクしながら太陽が高く昇るのを待つ。
正午を過ぎて、南側の家の屋根を越えた光が差し込み始める。
太陽電池のパネルに十分なエネルギーを与え、音もなくモーターが回転を始める。
やがてぶら下がったクリスタルにも陽の光が当たり、その途端、リビング中を“虹のかけら”が飛び回りだした!
WOW!
スゴイ! 想像以上の美しさ! 楽しさ!
このRainbowmakerは、当然、太陽が出てシッカリと陽が当たらないと虹を作ってくれない。
ほんの数時間、休日のリビングは、“虹のかけら”で満たされていた。
次は明日まで待たなくてはならないし、もし、曇っていたら虹を見ることができない。
なんだか、こんなハードルも素敵。
楽天のショップでもほとんど在庫なし状態だし、米国のショッピングサイトを検索してもsold-outが多い。
東急ハンズや、銀座の博品館なんかにも置いてあるみたいだから、見つけたら即買いかも。

発売元の公式ホームページOUTRIDE SHOPPING 【レインボーメーカー(RainbowMaker)】
http://www.outride.jp/shopping/rm_ichiran.html
Size:W5cmxH18cmxD4cm
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メイン写真のリトグラフは、San Franciscoの公園で買った無名のアーティストの作品。“welcome!”というタイトルでリビングの入り口にかけてある。虹が似合う(^.^)