求めよ、さらば与えられん。 | デジタル編集者は今日も夜更かし。

デジタル編集者は今日も夜更かし。

出版社に在籍していながら、仕事はネット、携帯などデジタル企画のプロデュース。

もし雑誌をやっていたら記事にしたかもしれない様々なネタを、ジャンルにこだわらずコラム風に書いてみる。アナログ志向のデジタル編集者は、相も変わらずジタバタと24時間営業中!


来期の予算申請も一段落して、次のアポまでのちょっとした時間に気分転換。ふらりと会社を抜け出して、街へ出る。
サラリーマンのクセにそんな事ができるのも、ボクの仕事の素敵なところだ。

会社の周囲には、古本屋やオタクの皆さま御用達のビデオ屋、それにアウトドア系のお店が多いのだが、そんな街並みに埋もれた小さな洋服&雑貨屋があったのでビビッときて覗いてみた。

そしたら発見! ずっと探していた例のオープンフィンガー手袋が、しかも2種!
写真上はミトンタイプで、手の甲側に親指以外をすっぽり包むミトンが付いている。さぶい、さぶい、というときは、それをすっぽりと被せる。
写真下は、アルパカの毛100%でボリビア製とタグにある。
なかなか可愛いくて、こういうのを探していたんだよ!と思わず両方とも購入。オトナの贅沢…とはいっても、セール中価格で、ミトンタイプが1,900円、アルパカが1,400円のお買い得で、それぞれ色違いも購入してしまったのだった(^.^)
レジのお兄ちゃんに、この手袋って普通はなんて呼んでいるの?と聞いたら、「フィンガーレス、です」と断言。Finger Lessって…。指あるじゃん。ヤ○ザじゃあるまいしねぇ。やっぱり、ボク的には、オープンフィンガー手袋、ということにしておこう。

手前みそだけど、時折、人から企画の秘訣や情報収集法を聞かれる。
よく“アンテナ”を張り巡らせ…なんていうけど、漫然とアンテナを立ててもなにも引っかかっては来ない。この世の中、電波だらけ。携帯は、無数のメッセージから自分あての電波を拾い出す。多チャンネル時代のテレビも同様だ。チャンネルを合わせて初めて、番組を見ることができる。
つまり、求めて、ようやく人や情報が見えてくる。

指先自由の手袋は、今年の冬、次々とボクの前にバリエーションを見せてくれた。ちょっとした達成感。ちょっとした幸せ。あったかい。