文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ! -190ページ目

”ザル校正”は校正マンにとって最大の侮蔑!

みっくんです。
大手出版社では
文章のチェックを校正マンに委ねます。

主な仕事は
1.元原稿の付け合わせ
2.統一がとれているか
3.表現が適切かどうか、をチェックします。

1の付け合わせはそれほど難しいものでは
ありません。元の原稿と照らし合わせて
その通りに入っているかどうかですから。

ひと昔前、活版や写植の時代は
オペレーターさんの入力で
元原稿を打ち込みましたから、入力ミスもあり、
付け合わせは必然的な作業でした。

しかし、最近では元原稿をそのままDTPで貼り付けるので
誤字、脱字などが大幅に少なくなりました。

2の統一とはひとつの表記に揃えることです。
たとえば、「十分」と「充分」、「行う」「行なう」は
どちらでも正しいのですが、表記上、どちらかに
揃えるのがマナーです。

大抵は出版社や雑誌によって統一基準がありますので
それにしたがうことになります。

3の「表現が適切かどうか」はいちばん厄介です。
よく「行間をしっかり読んで」なんて言い方をしますけどね。

例えばこんな表記。

私は母の言葉を聞いた時は~
 →母の言葉を聞いた時、私は~

「このようにした方が読みやすいのではないでしょうか?」
と提案するのです。通常、付け合わせのような直しは
赤字で入りますが、このような提案型の直しは鉛筆で書き留めてくれます。


おおよそ、以上が校正マンの仕事ですが、
技量の差は3ではっきり出てしまいます。

1と2はそれほどの技量を求めるものではありませんので
ある程度、文章を読解できる方なら問題ないはずです。
けれど、タマに1,2のレベルで漏れの多い校正マンもいるんですね。

そんな方々は編集者から”ザル校正”と呼ばれてしまいます。
理由はもちろん”漏れ”が多いから。

一方、3の提案がしっかりできる校正マンは重宝がられます。
みっくんも何度助けていただいたかわかりません。






なぜ180円のびっくりラーメンは衰退したんだろう?

みっくんです。

登場したばかりの頃は、

「こりゃびっくりだね、学生は大喜びだよ」なんて

モテはやされた180円のびっくりラーメン。


ところがところが!

次第に経営が悪化し、2007年には

吉野家ディー・アンド・シーの子会社へ

事業譲渡されることに。


その後、390円の高級志向へ転換を図ったものの

うまくいかず、結局は来月末をもって

ラーメン事業からの撤退を余儀なくされる事態となりました。



さて、幕の内弁当が250円で販売される時代、

激安180円ラーメンのどこがいけなかったんでしょう。


そう言えば、このびっくりラーメン店、レクサス店と

同じくらい(そこまで少なくないだろ)客の入りが悪かったなあ。


みっくんも1回、味わったことがあるんだけど、

「まあまあいけます! 悪くない。180円ならいいんじゃないの」の感想でした。



結局、そこがいちばんの”問題点”なのかもしれません。


じっくりと考えさせてもらいました。

180円なりの「まあ、こんなもんだろ」のCS(顧客満足度)では

業界のイニシアチブをとれないんだろうと。


ファーストフード市場、特にラーメンは激戦区だし、顧客の舌が肥えている。

つまり、普段から美味しいラーメンを食いあさっている反動で

「まあ、こんなもんだろ」の味がレベル以下になってしまうということ。

結局、敢えて好き好んでまで、そのお店をチョイスする理由にならなかったんでしょう。


その昔、ビンボー学生だったみっくんにしてみれば、

「腹に溜まればありがたいし、チャーハンと餃子を加えても500円だよ」

と言いたいところ。若者の救世主になるだろうと

思っていたびっくりラーメン。

みっくんには信じられない出来事でした。













訴えかける表現を上手に使い分ける!

みっくんです。

店頭ポップでも
入り口の近くにある商品は
お客さんのハートへ訴えかけるような
力強さが必要です。

ジャブ程度に
「ちょっと待って!」
「ご存じですか?」


ちょっと知名度の低い商品は
「信じてください」
「まずは手にとってご覧下さい」

激安度をウリにしたい時は
「もうダメです!」
「社長が泣いています」

なんとか在庫を処分したい時は
「今回が最後の大放出!」
「在庫わずか! 早い者勝ちです」


みたいな使い分けも必要ですね。
アイデアひとつで売り上げも
ガラッと変わってきます。

読者登録500人突破の御礼!

みっくんです。
みなさまのおかげを持ちまして
当ブログは読者登録500人に達しました。

開始は4月30日でしたから本日が
ちょうど3ヶ月目になります。

このブログを楽しみにしてくださる
みなさんが増えてきますと
こちらもテキトーなことは書けませんし、
より面白いネタを提供しなければと、
ポジティブな気持ちにもなれます。

これからも記事のバリエーションを増やし、
文章を仕掛けるエンターテイナーとして
邁進していこうと思っておりますので
ご支援のほどよろしくお願いいたします。
まずは御礼まで。

ありがとうございました。



100万杯無料のコーヒー、もう終わっちゃったか!

みっくんです。
関東エリア限定だけど、
ちょっと気になっていたのが
マック(関西での呼称は”マクド”らしい)の
無料コーヒー。

期間は7月24日から30日まで(もう今日で終わっちゃったゾ)、
朝の8~9時に限ってナンだけど
100万杯分(人分)無料、太っ腹の大サービス!

みっくん、まだマックのホットドッグを
味わったことがなかったので、こちらも合わせて
密かに狙ってたんだけど、気がついたら
終了してしまいました。残念。

さて、この「100万杯無料!」ってどんな効果を狙っているんでしょう。
キャッチフレーズだけを聞くと、
「マックってすごい太っ腹なんだね」って好感度が高いんです。
まあ、誰に聞いても「スゴイ、スゴイ」って返事。

でもね、よく考えて!
期間、時間、杯数限定でしょ。
原価が一杯30円なら、このイベントの総予算はわずか3000万円です。
これだけ巨大な組織にとって、3000万円の宣伝費は屁(失礼!)みたいなモン。

しかも、マスコミやユーザーがこんなに騒いでくれたら
対価以上の宣伝効果があります。

そして、もうひとつ。
この朝の時間帯、午後に比べて
客の入りが少ない時間。
ファンなら知っているけど、
レギュラーのハンバーガーは
まだ扱っていない時間なんですね。

そこで、なんとか集客を増やすための仕掛けが
この無料サービス。無料っていってもね、
それだけじゃ悪いと思って、何か
もうひとつくらい買っちゃうでしょ。
そこが狙いなんです。

そう、マックの
メニューにはもうひとつの無料がありましたね。

”スマイル0円”です。昔はメニューに
載っていたんですけどね。家の近くの
マックではこのところ見かけなくなってしまいました。

聞くところによると、販売成績のいい
店舗にしか、この”スマイル0円”のメニュー掲示は
与えられなかったとか。

なにはともあれ、この100万杯無料サービス、
「損して得取れ」を絵に描いたようなモンで
結果として大きく売り上げに貢献したことになります。