フィレンツェの朝ごはん★バールとパン屋さん | イタリア ローマの新聞屋さん

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イタリア在住22年。以前エディーコラ(新聞や雑誌を売るお店)を経営していましたので、このタイトルです。
お店は売ってしまいましたが、続けて興味のあるイタリアの芸能、旅行記、食などについて書きます。最近は主にユーチューブで旅行・生活vlogを公開しています。

週末にフィレンツェ行ってきました。

 

一番の楽しみは食べること

 

 

特にカフェで食べられるお菓子

 

 

フィレンツェでいつも食べてたの。

桃がドーンとのってるクリームのデニッシュ。

オッキオ・ディ・ブーエ(牛の目玉)

っていうのかな?

 

ローマにないので、懐かしくて!!!

 

なんだろう、

小麦粉が美味しいんだよね!

だからカスタードクリームも美味しい。

 

 

私が絶賛しても、

これに食べ慣れてる友達は

そうなの?

と。

 

ローマに引っ越した頃は、

美味しいケーキ屋さんとパン屋さんを

探して彷徨いました。。。

 

 

トルタ デッラ ノンナ
婆ちゃんのケーキ
 

 
ケーキというよりクッキーみたいですが。
 
チョコ入りのは
爺ちゃんのケーキよ。
 
知ってたけど、
バールのお兄ちゃんに
これ何て言うの?
 
って話しかけてみたら、
 
ノンナのケーキ
って教えてくれて、
でも隣にいたおばあちゃんが、
ノンニーナ
おばあちゃんよ。
と可愛く言い直してました。
 
 

レプッブリカ広場のジッリの

スキアッチャータの生クリーム入り。

 

カーニバルのあげ菓子もある。

フィレンツェのは

お米とカスタード入りだったよね。

 

これらが食べたかったけど

週末のフィレンツェは人が多くて、、、

 

レジに並ぶのが嫌なので諦めました。

 

くーーーー。。。。

 

他のカフェもド、チェントロでは

ビビっとくることが

今回はなく、

ほぼ郊外のゆったりカフェしかしてません。

 

値段も二倍以上だしね!

 

 

帰る前に

パン屋さんへも。

 

チチェルキアータ

トスカーナさんに訂正していただきました。

ピサではチェチーナというそうで、

リヴォルノではファリナータというそうです!

 

 
パン屋さんが
チチェルキアータと言ったのか
チェチーナといったのか、
うろ憶え、
土地によってレシピや名前が変わるイタリアです。
 
チチェルキアータったいったら、
マルケに長年住んでいた旦那は
甘いカーニヴァルの揚げ菓子か?って言ってました。
 
ナポリのストゥルッフォリみたいなのが、
チチェルキアータだそうです。
 
もし、私が間違った情報流してたら
教えてくださったらとっても嬉しいです。
 
トスカーナさん、
いつもありがとうございます!

パン屋さんのコックさんに

フィレンツェのなの?

ってきいたら、

ピサからリヴォルノのチェーチ(ひよこ豆)が入ったのだよ。

美味しいからうちでも出してるんだ!

 

 

て言ってました。

これで3ユーロ分。

 

パン・ディ・ラメリーノ

 

 

前回、フィレンツェに行った時にも紹介しましたが、

干しブドウとローズマリーの甘いパンです。

 

さっき、朝食代わりにいただきました。

 

トスカーナのパンも買ってきたので、

ランチにいただきます。

 

今回行ったパン屋さんは、

ピサーナ通りのここです。

 

 

観光客はあまり行かないゾーンかな。

 

サンマルコ広場のパン屋さんに

行こうと思ってたけど、

来たバスに飛び乗っちゃって

忘れてたーーー

 

くーーーー。

 

ローマに帰ると旦那が

フォカッチャがない。。。

って残念がってた。

 

 

またフィレンツェで観てきたものも、

少しづつ書いていきます。

 

 

 

鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆

 

最近またコラムを書いてます。

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