ローマのアフリカ地区でプーリア州のお菓子パスティッチョット | イタリア ローマの新聞屋さん

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イタリア在住22年。以前エディーコラ(新聞や雑誌を売るお店)を経営していましたので、このタイトルです。
お店は売ってしまいましたが、続けて興味のあるイタリアの芸能、旅行記、食などについて書きます。最近は主にユーチューブで旅行・生活vlogを公開しています。

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今日はまたパソコンが調子悪いので、

カプア旅行記はお休みにして。。。

 

お菓子ネタ。

 

昨日グーグルマップを見てたらね、

 

パスティッチェリーア サレンティーナ

 

って言う名前のお菓子屋さんがあることに気づいたの。

 

名前からして、プーリア州のお菓子が買えるかなって、写真見てたら、私の好きな

 

パスティッチョット

 

が何種類か写ってて、

 

こりゃー行くしかないって!

 

ここです。

 

 

 
こじんまりしたところで、
 
もーこりゃーあたりだわ。
 
見てーーーーー
 
 
パスティッチョットがー
 
25種類もおおおおおお
 
基本はカスタードクリームのシンプルなのなんだけどね、
 
 
こんなに種類あるの、プーリアでも珍しいんじゃないかな?
 
全部味見したいけど、
 
耐えた。
 
二つだけ買った。
 
 
ぱかーーん。ラブ
 
クルミといちじく、
 
と、
 
ピスタチオ。
 
 
作ってる職人さんはレッチェ出身で、
 
幼い頃から修行したんですって。
 
 
ローマに来てくれて、ありがとう。爆笑
 
 

 これも買った。

 

トマトとモッツァレッラとベシャメラソースのパイ。

 

これは我慢できず、暖めてもらってね、

 

買い食い。

 

たまらーん。チュー

 

ローマのアフリカ地区にあります。

 

広場や道路がアフリカの地名、国名になってるので、

 

エチオピアとかリビアとか、植民地時代にこの辺りに引っ越して来たアフリカの人が一杯いるのかな?

 

フラッと入った他のお店とか、上手にイタリア語を話す店員、もしかして、

オーナーかも、肌の色が濃い人いた。

 

こういう言い方していいのかな、もう彼らは二世、三世だからイタリア人でしょう。

 

追記

 

 今、調べてみたら、1950年頃にアフリカ戦争をしてた頃につくられた地区らしいです。

 

Wikipedia イタリア語

https://it.wikipedia.org/wiki/Pasticciotto

 

 

 

 

 

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