Memoirs ~めくるめく〝世界〟との出会い~


この世界で、
たった一人きりの
特別な姿で
生まれてきた女の子の物語───

を掲載しました。

Me
眠るか意識を失うたびに、
〝世界〟が変わっていく
〝僕〟のストーリー……

生まれ変わった月子の物語。
(20年以上前にシナリオ大賞に応募した
「リターン」を元にしています )



繰り返される交通事故を
止めようとするワンコのお話です。
ワンコの一日 1
ワンコの一日 2
ワンコの一日 3
ワンコの一日 4



まるで兄妹みたいな幼なじみの物語
ケンジとノリコ



こちらは少女がひと夏のうちに大人になって、
老人になるストーリーです。
 いつまでも ここにいて  イントロダクション
いつまでも ここにいて  第一章
いつまでも ここにいて  第二章
  • 01Jan
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      新年の愛猫

      新年明けましておめでとうございます。昨年も、お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。我が家の愛猫は、今年で12歳になります。お・ひ・る・ね

  • 16Dec
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      flowers

      これまでブログに掲載した他、花を撮影した写真のまとめです。

  • 26Nov
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      忘れられないSF映画2

      「忘れられないSF映画」前回に続いて、忘れられないSF映画を取り上げてみました……。「スターマン/愛・宇宙はるかに」あのジョン・カーペンター監督が大人版「E.T.」を撮った???ということで公開当時に友達のあいだでも「どうしちゃった?」って話題になった作品。〝珍作〟と思いきや劇場で観てみると、〝鹿〟他の数々のシーンといい、〝ロードムービー〟の要素もあり、脚本がなかなか〝ツボ〟を心得ていて、少年の私はこれは〝アリ〟と思いました。大人版「E.T.」というよりも5年後に公開された、「 ゴースト/ニューヨークの幻」にも似た佳作です。ジャック・ニッチェの音楽がシーンを盛り上げます。ジャック・ニッチェ-Wikipediaジョン・カーペンター監督のSF映画といえば、前回上げた「ニューヨーク1997」の他に、この「ゼイリブ」も評価されています。昔話題になり、刑事コロンボ「意識の下の映像」では犯罪に利用された〝サブリミナル効果〟らしきものも上手く題材に取り入れています。サブリミナル効果 -Wikipedia最近公開された「フリー・ガイ」のこのシーンは「ゼイリブ」のパロディ?(笑)「イルカの日」フランスの作家ロベール・メルルの小説を「卒業」で知られるマイク・ニコルズ監督が映画化。人と会話できるように研究されたイルカが登場、大統領暗殺に利用されるサスペンスな作品です。この映画は劇場ではなくて、昔レーザーディスクで発売されたときに観ました。学者や研究者の情熱や愛情と人を信頼したイルカとの絆の平穏な日々が、悪事を企む人々によって理不尽に壊されていく悲しさを感じるような映画でした。音楽はフランソワ・トリュフォー監督作品でも印象深いジョルジュ・ドルリューで、哀切なメロディが映画の内容を表しています。昔の横浜伊勢佐木町の楽器店や音楽教室の1階にあったレコード店でこのジャケットのサントラが、ずーーっと売られていたことを覚えてます。「インナースペース」あの名作「ミクロの決死圏」にインスパイアされた映画だと思ったら、コメディタッチのアクションだった作品です。ポップコーン片手に気楽に観るような映画です。画質が悪いけど、懐かしの映画館の予告編。「デッドゾーン」まだ正規のビデオレンタル店がなくて、劇場内でビデオカメラで撮影したものとか輸入ビデオにワープロ風の字幕が入ったものとか、違法ビデオ店が多くあった時代に、日本では劇場未公開だったこの作品が、棚に並んでいたのを覚えています。それにしてもスティーヴン・キング原作映画は、B級作や失敗作もありますが、ブライアン・デ・パルマ監督といい、スタンリー・キューブリック監督といい、トビー・フーパー監督といい、ロブ・ライナー監督といい、ジョン・カーペンター監督といい、フランク・ダラボン監督といい、デヴィッド・クローネンバーグ監督といい……つわものの監督たちが映像化していますね。この「デッドゾーン」は成功作だと思います。交通事故によってアウトサイダーになった主人公を演じるクリストファー・ウォーケンも、なかなかのはまり役です。マイケル・ケイメンの叙情的な音楽で、情景によって〝タイトル〟を表現したオープニング。「U.M.A レイク・プラシッド」ワニが大暴れするパニック映画は数あれど、「アリー my Love」のデビッド・E・ケリー脚本のおかげか出色の出来になった作品です。クマさんが現れるビックリシーンとか、餌付けするお婆さん!?も魅力的です(笑)「トゥルーマン・ショー」「ピクニックatハンギング・ロック」から注目していたピーター・ウィアー監督ですが、この映画はどちらかというと脚本を書いた「ガタカ」のアンドリュー・ニコルの作品と言ってもいいかもしれません?(当初はアンドリュー・ニコルが監督予定でしたが新人だったので外されたらしい)人権無視のテレビ番組が生放送され、平凡な日常が流れているだけなのに、みんなが夢中になって高視聴率って、危うい近未来社会なのかもしれません。たとえ〝捏造された日常〟でも、理想の町に住んでいたほうが、主人公にとって幸せだったかも?と、いろいろ複雑な心境にもなります。アンドリュー・ニコルの作品といえば、「シモーヌ」(原題はS1m0ne)も良作です。こちらは主人公?がバーチャル女優です。<br>

  • 28Oct
    • 忘れられないSF映画 ~その他 先週観たもの~の画像

      忘れられないSF映画 ~その他 先週観たもの~

      子供の頃、購読していたSF雑誌「スターログ」。今も大切に保存しています……。昔は特殊なジャンルだったけれども、今やエンターテイメントの主流になって、毎年新作がつくられているSF映画。SF映画を大ヒットさせたスピルバーグ監督やジョージ・ルーカス監督の功績もかなり大きいと思います。そんな時代の流れのなかで、今となっては一般的にメジャーじゃない?かもしれないけれど、記憶にしっかり刻まれているSF映画のごく一部を掲載してみました……。「ヒドゥン」ジャック・ショルダー監督の快作。当時は「ターミネーター」や「遊星からの物体X」とか引き合いに出されていましたが、ユーモアがありつつ緊張感を持続させながら、ラストまでグイグイと引きつけるものがあります。異星人役のカイル・マクラクランもハマリ役ですね。公開当時、今はもう無い〝横浜松竹〟のなかの洋画を上映しているスクリーンで観ました。「ヒドゥン」で好きなシーンは、ネタバレになるかもしれませんが……↓警察が道路を封鎖するシーンと、↓ビルの屋上でカイル・マクラクランが追い詰めるシーンです……。「サイレント・ランニング」「2001年宇宙の旅」や「未知との遭遇」や「スタートレック」や「ブレードランナー」などの特撮を手がけた、ダグラス・トランブルの映画監督デビュー作。日本では劇場未公開になっていましたが、子供の頃のテレビ放送で初めて観ました。〝緑〟や生き物を守るためとはいえ、大きな罪を犯してしまった主人公に、やがて重い責任がのしかかってきます。孤独であてのない宇宙の旅路のなかで、主人公の世話もしてくれるロボットたちが、なかなかキュートです。アメリカン・ニューシネマの匂いもする、しみじみとしたSF映画です。とくにラストのロボットとともに遠ざかる緑のドームの姿が強く印象に残ります。のちの「天空の城ラピュタ」のラストのワンシーンにも重なります……。ダグラス・トランブル監督の第2作目は「ブレインストーム」です。見たり聞いたり嗅いだり味わったり触れたり痛みまで……人が見て感じたありのままを、他人が体験できたり記録できる、今のVRを遙かに凌ぐ装置が、もしも開発されたら?というストーリーです。公開当時に劇場で観ましたが、実験的で体験するように、音や映像が工夫された映画でした。研究に没頭する科学者が心臓発作で、〝記録〟しながらお亡くなりになり、主人公役のクリストファー・ウォーケンが、装置を再生して〝死後〟を体験するのですが、天国のような光のなかへ、たくさんの天使のような姿が羽ばたいていく光景が、とても神秘的で美しかったです。「ギャラクシー・クエスト」見ての通り「宇宙大作戦」(スタートレック)をパロディにしたコメディ映画ですが、しっかりとしたテーマやストーリーに、「スタートレックII カーンの逆襲」からVFXを担当したI.L.M.( インダストリアル・ライト&マジック )が参加、特殊メイクやクリーチャー製作を名匠スタン・ウィンストンが手がけたり、オリジナル作品としてもクオリティが高いです。アラン・リックマンやシガニー・ウィーバーなどの出演者たちも、なかなか魅力的です。本家「スター・トレック」(劇場版)の発進シーン……こちらは「ギャラクシー・クエスト」の発進シーン(笑)「ニューヨーク1997」近未来にニューヨーク・マンハッタン島が、巨大な刑務所になったら?というSF映画。ジョン・カーペンター監督の演出と音楽が効いて、独特なディストピアの世界をつくり上げています。ホラー映画の監督らしく囚人たちがゾンビのように襲いかかってくるところも好きです。続編に「エスケープ・フロム・L.A.」があります。「ニューヨーク1997」の原点は、やはり同監督の「要塞警察」でしょうか?冒頭から可愛らしい女の子が殺されますが、ストリートギャングたちの容赦ない冷酷さを見せられて恐怖と緊張が増します。移転中で人があまりいない夜の警察署は、サイレンサー銃で撃ってくるギャングたちに取り囲まれて西部劇の砦さながらになります。「要塞警察」に影響を受けたような作品に、「真夜中の処刑ゲーム」もありました。こちらは警察がストライキを起こしたという事実がもとになっています。警察がストというと「ロボコップ」を思い出しますが元ネタがあったんですね。☆解説の後半に、ラストのネタバレがあるので、気をつけてください☆~ その他 先週観たもの~「スター・ウォーズ エピソード4」もしも「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のあとに「エピソード4」がつくられたら?というようなオビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーのフォースも駆使したスピーディな対決シーン!……。「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」原題は「Demolition」(破壊や解体)。自分や人間性を失っていたような男が、交通事故で妻の死を目の当たりにしてから、身の回りの物から社会的地位まで、あらゆるものを解体し破壊して、新しい人間関係にも支えられて、愛や感情を取り戻していく物語に見えました。「エンドレス 繰り返される悪夢」最初は普通のループものの韓国映画かと思いきや、〝3人目〟が現れてから物語が大きく動き出します。主人公が医師なのも大切なテーマで、ループを終わらせるために〝生かそう〟としたり、ラストで〝筋を通す〟シナリオも素晴らしいです。「ブレードランナー」たしかこのシーンはリサーチ試写をして不評で追加撮影したシーンの一つのはずです。でものちの「ブレードランナー2049」につながるセリフのような気がしてなりません。この動画の最初から見ると、ボツになったオープニングや生きていた同僚のシーンや別のナレーションとかもあって面白いです。「2001年宇宙の旅」5年ぶりに、ひさびさに観ました。子供の頃、亡き父親と一緒に、リバイバル上映で初めて観たことを今も覚えています。当時は10年前のSF映画に、劇場窓口の前で並んでいた私は、映画のポスターを眺めながら胸をワクワクさせて待っていました。映画を観たあとで父は星野之宣さんの「遠い呼び声」についても語っていました。その後に「遠い呼び声」は、クリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」と関連ありげだったのも興味深いです。

  • 06Sep
    • 日曜日に観たミュージック・ビデオの画像

      日曜日に観たミュージック・ビデオ

      Elvis Costello 〝Veronica〟より~お休みの日に時間があれば、たまに撮影とか編集とか加工とかが好みのミュージック・ビデオを、ずっと見続けている時もあります。そんな一部を掲載します……。Orchestral Manoeuvres In The Dark - Dreaming -David Gray - Please Forgive Me -Bryan Adams - Heat Of The Night -Elvis Costello -Veronica-Eurythmics - Angel -björk - isobel -Massive Attack - Risingson -Mike Oldfield - Magic Touch -R.E.M. - Get Up -Hybrid - Break My Soul -新型コロナウイルスが、ワクチン接種と効果ある治療薬(塩野義やファイザーが開発中の飲み薬など)の普及で早く収束するように、心から願っています……。ミュージックビデオまとめ (再掲載)Dire Straits - Calling Elvis -

  • 05Aug
    • 新型コロナ - デルタ型 - 日本人にとって最悪の変異ウイルス?の画像

      新型コロナ - デルタ型 - 日本人にとって最悪の変異ウイルス?

      「テレ東BIZ」より~(2021年5月)〝デルタ型〟が感染爆発したインド。〝酸素〟を手に入れるために列をつくる人たち。”新型コロナ”変異ウイルスの流行から続いて~本当は1月28日に掲載した記事で、新型コロナに関してブログに書くことを終わりにしようと思っていました。これからワクチン接種が普及して、効果的な治療薬のおかげもあって、集団免疫の獲得が進むと信じていました。ところが日本人にとって最悪になるような変異ウイルスが流入して感染を広げたのです。デルタ型(インド型)です───。デルタ型はこれまでの従来型やアルファ型の変異ウイルスとは違い、とくにアジア人の間でもちろん日本でも、これまでになく猛威を振るう懸念があるのです……。※かつて〝まん延防止等重点措置 〟を〝マンボウ〟と呼んだ〝印象〟に似てると思い、このブログではデルタ〝株〟ではなく、デルタ〝型〟と表記しています。※デルタ型について気になった記事や動画の一部を少し載せておきます。記事は〝タイトル〟をクリックすると、見ることができます。インド変異株の発現は「アジア人の免疫から逃れるため」?-東京新聞(2021年5月1日)「東京大や熊本大などの研究チーム「G2P―Japan」は4月、L452R変異は、日本人の6割が持つ白血球の型「HLA(ヒト白血球抗原)―A24」がつくる免疫細胞から逃れる能力があるという実験結果を発表した。」インド型変異ウイルス「6割の日本人が打ち克てない」可能性も-NEWSポストセブン(2021年5月10日)「そもそも感染者と死者はアジア全般で少なかったのですが、インドの感染爆発からわかるように、もはやファクターXはアジアで通用しないと考えるべきです」デルタ株、水痘に匹敵する感染力CDCの内部資料が警告-CNN.co.jp(2021年7月30日)「デルタ株がより重い症状を引き起こす可能性にも言及。「戦況が変わったことを認識するべき」として、ワクチン接種の義務化と誰に対してもマスク着用を求めることを推奨している。」豪政府制作の“新型コロナCM”(2021年7月12日)〝デルタ型〟の感染拡大によって、日本でも20代や30代の患者が増えています。ちなみにこの動画のような患者は、東京都の基準では〝中等症Ⅱ〟です。東京都が重症者数と発表しているのは、〝危篤〟のような容態の患者のみです。高齢者のワクチン接種が進み、高齢者の重症化や死亡は減少しましたが、デルタ型の変異ウイルスの感染拡大で、50代以下の重症者が増加しました。重症者の年代が若くなり、医療従事者たちの努力もあって持ちこたえる人が多くなり、亡くなる人も減りました。でもこのまま重症者が増え続けると、やがて〝命の選別〟をしなくてはならないような事態にもなりかねません。〝病床や医療従事者や医療機器には限りがあるのです。〟それにデルタ型はとくに急に容体が悪化することもあり、自宅療養者の死亡が増加する懸念もあります。〝普通なら助かる命が、助からなくなるのです……〟それは新型コロナの海外の死亡者が、あまりにも多すぎる原因なのです。自分や家族や愛する人や親しい人の健康や命を守るためにも、生活を脅かさないためにも、これからも徹底した予防を続けることが大切です。この最後?にして〝最大の苦難〟を、みんなで乗り切りましょう。

  • 14Jul
    • 20年前の写真2の画像

      20年前の写真2

      16年前の写真20年前の写真16年前の写真2に続いて、20年前に優恵さんを撮影した作品を掲載します。この方も私の写真を気に入っていただいて、何度も撮影に付き合ってもらえました。エレガントで繊細な方でした。優恵さんの魅力を感じていただけたら、幸いです……。※20年前の作品ですが、著作権は私に、肖像権は写真のモデルさんにあります。無断転載 転用 二次使用等は、堅くお断りします。 

  • 07Jun
    • 20年前の写真の画像

      20年前の写真

      16年前の写真16年前の写真2このブログに昔の写真を載せてから、もう4年ほど経ったので、20年前に撮影した写真になってしまった。モデルのYunoさんは、当時10代にもかかわらずに、私を信頼してくれて、何回も撮影に付き合ってくれて、ほんとうに心から感謝している。撮影した多くの写真のなかで、昔のホームページに掲載していた、みなとみらいで撮影した写真を選んで載せます。10代の頃のYunoさんの魅力を感じていただけたら、幸いです……。※20年前の作品ですが、著作権は私に、肖像権は写真のモデルさんにあります。無断転載 転用 二次使用等は、堅くお断りします。

  • 01May
    • あかり! ~フランソワのメモ~の画像

      あかり! ~フランソワのメモ~

      「あかり! 透明な女の子の物語 1」「あかり! 透明な女の子の物語 2」「あかり! 透明な女の子の物語 3」から続いて───。私はフランソワ。フランスの物理学者です。このメモを見つけたら、フランス大使館かアメリカ大使館に届けてほしい。このクーデターの混乱で、すでに大使館も存在しないかもしれませんが。とにかく軍部に知られないうちに、国外に届くようにお願いします。私の筆跡で、私本人が書き記したものと証明できます。もしもこのメモだけが発見されたときは。私はこの世にいないでしょう。そのときは手遅れで、世界を巻き込むほどの大惨事になっているかもしれません。ネバヤの軍部は、あの危険な実験装置を再び作動させようとしているのです!今も研究所を捜索する、兵士たちの足音と物音が聞こえています。私はかろうじて逃げ込んだ、所員のロッカー室で、ひとりで隠れています。彼らに、いつ捕まるかもしれません。詳細は控えて、手短に説明します。私がネバヤにいるのは、5年前に世界各地で起こった、奇妙な現象を調査していたからです。セーヌ川近辺のアパートの住人たちが、幻のように消えていた事件が発端でした。この情報は、ほとんどの方が初耳でしょう。新型ウイルスのクラスターが発生したと偽装したからです。調査を広げていくうちに、世界各地でも類似した現象が起きていたことがわかりました。私はフランス政府はもとより、アメリカ政府や国連からも調査を依頼されて、現象が発生したと思しい国々を飛び回りました。新たなるテクノロジーで開発した科学兵器が、使用された懸念もあったのです。各国で起こった現象が共通するのは───突如として何もない空間に、光り輝く裂け目のようなものが出現したこと。光の中から、霧のようなものが噴出して、霧に触れた多くの人たちが、瞬く間に消滅したことです。その霧のなかに、亡くなった家族や知人を見たり、死者と言葉を交わしたという証言も数多く見受けられました。まるでオカルトで都市伝説のようです。当時の私の見解は、霧というのは有毒ガスのような科学兵器で、被害者たちは特殊なガスによって蒸発するかのように消され、近くにいた目撃者たちは、微量なガスを吸った作用で幻覚を見ていた……というものでした。私は現象の明確な共通点が、ずっと気になっていました。起きた日時が、すべて一致したのです。それは、ここネバヤが極秘裏に実施した大規模な実験の日時でした。私はネバヤにある研究所の所長と、再三にわたってコンタクトを取り続けました。幸いにも世界各地で調査をしてきた私に、所長はやっと興味を示して、調査資料を提示するという条件で、ネバヤの研究所に招待すると約束してくれました。こうして私は、ネバヤの地を踏んだのです。調査を開始してから、4年以上が経過していました。私の部下になりすました、ボディガードの軍人たちも3人ついてきました。チャーター機で、ネバヤ空軍の滑走路に到着した私たち一行を、所長は快く出迎えてくれました。私たちと所長は、ネバヤの兵士たちの物々しい警護を受けながら、軍用車両に乗せられると、研究施設に向かいました。私たちが乗る車から遠くに見えた巨大な実験施設は、ネバヤ軍の管理下に置かれていました。広大な実験施設の敷地を刑務所のような高い塀が囲み、各所に設けられたゲートでは検問が行われていて、多くの監視カメラが見張っていました。施設の近くには、原子力発電所らしき建造物が見え、実験には莫大なエネルギーが必要だと分かりました。私たちは実験施設から離れた場所にある、真新しい近代的な研究所に案内されました。研究所内で、セキュリティドアをいくつか抜けると、広々とした研究室に到着しました。研究機器が配置された、ホールのような空間の中央に、5メールほどの高さの大きな円筒型の物体が、どっしりと置かれていて、異様な存在感を放っていました。所長が合図を送ると、所員のひとりが操作盤のスイッチを入れます。すると円筒型の物体を覆っていたシャッターが開かれて、アクリルガラスのような透明な容器が現れました。まるで水族館にある水槽のようでした。なかには、白い煙のようなものが充満しているのが見えます。「実験の際に出現した、〝霧〟を採取することに成功した。ぜひ君の見解を聞きたい」所長は流暢なフランス語で言うと、不思議になっている私に、「どうぞ前へ」と手で合図を送りました。閉じ込められた〝霧〟を、じっと見つめながら、私は一歩一歩近づいてみました。〝霧〟は、たちまち反応して、渦を巻きながら、何か?の形になろうとしていました。2メートルほど、近くに来たときです。所長に「止まって!」と呼び止められました。足元の床を見ると、立ち位置のようにテープが貼られています。「〝霧〟はときどき、人に引き寄せられて、物体を通過するんでね。とりあえずは、そこが安全な距離なんだ」背後からの所長の言葉に、「何?」と私が振り返ろうとした瞬間。目の前の〝霧〟のなかに、白いドレスを纏った、ひとりの女性が立っていました。その女性の顔を見て、驚愕しました。3年前に亡くなった、妻が立っ兵士が、この部屋に入ってきました。あとで書き- フランソワのメモ -ネバヤで発生したクーデターのあと、研究所のなかで一人隠れていた、フランスの物理学者が書いたメモ。絶望的な状況下で、精神を安定させようとして、所員のロッカーにあった手帳に夢中で記した。フランスの物理学者はその後、ネバヤの兵士に発見されて連行された……。少女の名は〝あかり〟と言いました 。みんなの心に明かりを灯すように!……みんなの未来に希望の明かりを灯すように!……強い強い願いを込めて、お母さんが名付けたのです。「あかり! 透明な女の子の物語 4」 へ続きます……「あかり! 透明な女の子の物語」~後半の案内~- 国境の壁 -参考画像 映画「ワールド・ウォー Z」より~ネバヤ国境に建設された高い壁。〝霧〟の流出を食い止めるとともに、侵入者を防ぐ目的で建てられた。壁の外では、「ネバヤに行くと願いが叶う」とか、「亡くなった人に会える」とか、ネット上でも溢れる噂を聞きつけて、世界中から集まってきた大勢の人々が、キャンプや車上で生活をしている。- クーデター -参考画像 映画「スパイダーマン:スパイダーバース」より~ネバヤの優秀な科学者が開発した、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)にもよく似た巨大装置による実験。実は海外の企業も出資した、大がかりな実験であった。深刻な問題が持ち上がったので、政府の判断で実験は中止されたが、核兵器に代わる抑止力になると目論んだ、ネバヤの軍部によってクーデターが発生、再三にわたって実験が行われた。フランソワが極秘の研究所に招かれたのも、すでに実験施設を管理下に置いていた軍部が、実験内容を他国にどこまで探られているか?や実験が他国に及ぼした影響を知るためであった。所長が〝霧〟をフランソワに見せたのは、軍部の想定外であったが……。- 光る亀裂 -参考画像 映画「ポルターガイスト(1982)」より~ネバヤの実験で世界各地に同時多発的に現れた、光り輝く亀裂。参考画像ドラマ「ミステリーゾーン(トワイライト・ゾーン)消えた少女」より~光のむこうは、異次元なのだろうか?……- 国連軍 -参考画像 Mi-24 ハインドハセガワのプラモデルより~ネバヤ国境の壁では、〝霧〟の流出や侵入者を防ぐために、国連軍が24時間体制で監視している。- 顔のない子どもたち -参考画像 映画「未知との遭遇」より~ネバヤの再度の実験のとき、あかりのもとに現れた、目鼻立ちがわからない不思議な子どもたち。あかりは〝天使〟と呼んだ。子どもたちは、あかりに〝元の姿〟になれるヒントのようなものを与えると、光り輝く亀裂とともに消えた。- ランドマスター -参考画像 映画「世界が燃えつきる日」より~ネバヤ軍の特殊装甲車。有事の時は司令室になるように、高度な通信設備がある。フランソワや科学者や兵士たちは、ランドマスターに乗り込んで、〝霧〟が拡大するネバヤを脱出した。化学兵器にも対応していて放射線防護車でもあり、対戦車ミサイルを装備する。〝お父さん〟と〝あかり〟と〝ひかり〟とフランソワたちは、再度にわたる実験が引き起こした、世界的な大惨事の解決のために、このランドマスターに乗って、〝霧〟に全土を呑み込まれるネバヤに潜入するのだった……。- 霧 -参考画像 映画「ザ・フォッグ」(1980)より~ネバヤの実験中に世界各地にも出現した、〝光る亀裂〟のなかから噴出した〝霧〟。この世界には存在しない、未知の素粒子だと考えられる。人の〝意志〟や〝精神〟に反応すると思われるが、多くの謎に包まれている。参考動画 映画「スター・トレック」より~果たして〝霧〟は、映画「スター・トレック」のヴィジャーの〝雲〟のようなものなのだろうか?- 霧のなかで見たもの -後半シーンのラフスケッチあかりたちは、ネバヤの〝霧〟のなかで、いったい何を見たのだろうか?……※ 参考画像や参考動画以外の画像やストーリーはすべてオリジナル作品です。著作権がありますので、無断転載 転用 二次使用等は、堅くお断りします。※ このストーリーはフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

  • 11Mar
    • ~ あの日から10年 ~ ~ 「ワンコの一日」 ~の画像

      リブログ記事~ あの日から10年 ~ ~ 「ワンコの一日」 ~

      東日本大震災から、今日で10年。阪神・淡路大震災から、今年で26年。〝深い傷〟は、今起こった事のように、残り続けている……。震災10年「あの時、なぜ救えなかったのか」、遺族が抱き続ける悔悟と葛藤 ロイター津波で両親と姉を失って10年、自死も考えた17歳少女が見つけた「生きる望み」 週刊女性PRIME東日本大震災10年読売新聞海からみた被災地朝日新聞~ 「ワンコの一日」 ~ワンコの一日 1ワンコの一日 2 ワンコの一日 3 ワンコの一日 4ワンコの一日 5「ワンコの一日」の掲載を始めてから、今年で4年になります。このストーリーは、動物たちは人間と同じ〝時のなか〟で生きているのだろうか?という疑問から始まりました。目の前で起きた交通事故が、ワンコのまわりで、繰り返し繰り返し再現され、人とは違う〝時のなか〟で生きているワンコの過去と現在と未来が、つながっていくのです……。犬にも人間のようにPTSDがあります。【犬の精神障害】PTSDの症状は?恐怖心とのつきあい方を徹底解明-Shi-Ba【シーバ】プラス犬びより-それは行動にも、大きな影響を与えます。過去に起きた交通事故で、心に傷を負ったワンコが、目の前で起きようとする事故を必死で防ごうとしているストーリーを描こうとしました……。子供が犠牲になる悲しい交通事故も後を絶たちません。その事故の多くは、認知や判断や操作のミスで起こり、運転手が〝気をつけて〟さえすれば、防ぐことができたはずです。〝車〟を運転する、みんなが緊張感をもって安全を心がけるように、願ってやみません……。娘を交通事故で失った男性、小学生の登校見守り中に飲酒運転の車にはねられ死亡 2017年「彼女の時は止まったまま」高齢ドライバーに奪われた女子高生の命、友人たちが国に署名提出 2020年2020年2月18日2020年2月18日登校見守り中の男性、車にはねられ死亡「長年熱心に…」 2021年園児の列に車 2人死亡運転手2人逮捕 大津 2019年小学生の列に車突っ込む京都 5人重軽傷 2013年児童の列に車、2人死亡京都・亀岡、8人けが 2012年【池袋暴走事故】遺族に届いた「1万通の手紙」 2020年

  • 28Jan
    • ”新型コロナ” 変異ウイルスの流行 - 2月25日追記 -の画像

      リブログ記事”新型コロナ” 変異ウイルスの流行 - 2月25日追記 -

      見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ金子みすゞ「星とたんぽぽ」より~新型コロナのことをこのブログで書いてから、今日で丸1年が経ちます……。当時はウイルスが日本で流行する危機を感じていましたが、その後は世界へとみるみるうちに感染が広がっていきました。新型コロナから人と人との絆まで、〝見えないもの〟が、これほど重要な時期はなかったと思います。この記事のなかで訂正せずに、そのままにしてある箇所があります。それは「小さな子~重症化して犠牲になりやすい」という文章です。幸いにも今のところ子供は重症化しにくく、日本でも症例は少ないようです(ゼロではありません)。でも世界で感染が流行しているからには、100年前のパンデミックから現在までのインフルエンザの例もあって、念のために他の文とともに、そのままにしてあります。徹底した予防や自粛やロックダウンまでして、感染の拡大を抑制しようとするのは、重症者や死者や医療崩壊を防ぐのと同時に、〝変異させない〟ためでもあります。ましてや発症前の無症状でも感染させる〝人類の敵〟なので、このままの〝共存〟はあり得なくて、効果のあるワクチンや治療(人工抗体など)で無害化させるか、撲滅するしか道はありません。変異ウイルスや他の気になった動画や記事の一部を載せておきます。記事は〝タイトル〟をクリックすると、見ることができます。英の変異ウイルス高い死亡率(2021年1月23日)これから変異ウイルスが流行する各国への警鐘なのでしょうか?受け取り方はさまざまですが、去年WHO(世界保健機関)が「致死率や重症化率に大きな変化は確認されていない」と発表した後の首相の発言であり、〝感染力が高くなったから死亡者も多くなった〟という単純な問題ではないかもしれません。イギリスの医療体制や、そもそも日本人の生活環境や習慣や体質なども影響して、症例は変化するでしょうが、現時点では南アフリカやブラジルの変異ウイルスと共に警戒が必要です。それにイギリスは、最高水準の解析体制を備えています───。変異ウイルスを追跡 英ゲノム解析の現場(2021年1月25日)イギリスは3度目のロックダウンをしても、感染拡大した変異ウイルスによって以前のような効果がなくなり、〝制御不能〟に陥っていました。死者10万人超の英国 新型コロナ“ワクチン接種大作戦”(2021年1月27日)イギリスは26日に、新たに1631人の死亡が報告され、これまでに10万人以上が新型コロナウイルスで亡くなったのです……。東京でも…10歳未満の女児から変異株(2021年1月22日)この日本でも変異ウイルスの感染拡大が始まろうとしているのかもしれません……。変異株 静岡県の資料を厚労省が一部削除 (2021年1月19日) 感染研も厚労省も国民のために、新型コロナのすべての情報を公開する義務があります。南アの変異種 感染力強く変異進む イギリスで別の変異種(2020年12月25日)悪名高い南アフリカの変異ウイルスも、日本でも感染が広がらないことを願います。未知の変異ウイルス 国内で確認(2021年1月11日)ブラジルの変異ウイルスも、すでに日本に流入したのでしょうか?……。モデルナのワクチン、変異株にも有効か 同社が発表「新型ウイルスが進化するなか、先回りして対応することが不可欠だ」変異ウイルスの各国の出現によって、新型コロナウイルスとワクチンの〝終わりの見えない競争〟は、すでに始まっています。〝集団免疫〟を獲得するには、効果的なワクチンや治療が必要不可欠です。コロナ “後遺症 若い世代にも” 700人以上診療の医師訴える“後遺症”とされる症状は若い世代にも多くみられるとして、医師は「新型コロナウイルスを軽く考えてはいけない」と訴えています。感染した人が〝軽症〟でも、深刻な〝後遺症〟に悩まされる人たちも多くいます。新型コロナは本当に厄介なウイルスです。コロナ陰謀論者がコロナに感染。病床から訴えるマスク着用の重要性「コロナはただのインフルエンザだと、すぐに無くなる“政治的なもの”だと思っていました。」どんな〝事実〟でも、〝陰謀〟と疑う人たちがいます。予防を怠ると、新型コロナ感染という〝厳しい現実〟が待っているのです……。- 2月25日追記 -英国発のコロナ変異株、春に米国で感染急増の恐れ 専門家「春には感染が拡大するだろう。4月や5月には予想以上の波になっている可能性もある~」 同じ北半球で、すでにイギリスの〝変異ウイルス〟が流入して、各地で感染を始めている日本も警戒しなければいけません。新型コロナ関連の小児病MIS-Cで10歳の少年が両手と両脚を切断「この症候群についてはまだ専門家も多くを知らず、何がこの原因かもわかっていない」新型コロナウイルスは未だに〝未知のウイルス〟です。この症状も広がらないように、心から願っています……。ワクチン登場もコロナ撲滅期待するな-広がる楽観論に専門家くぎ「コロナは決して撲滅されることはない。この予想は極めて明白だ」新型コロナウイルスも撲滅できなくても、効果あるワクチンと治療が普及すれば、今のインフルエンザみたいになるでしょう。中国武漢市が都市封鎖されて1年経った今では、〝世界的な感染拡大〟から〝変異したウイルスの流行〟に変わってきています。自分や家族や愛する人や親しい人の健康や命を守るためにも、生活を脅かさないためにも、これからも予防や自粛を続けることが大切です。やがては新型コロナウイルスを気にならなくなる日が、必ずやってくるでしょう。みんながのびのびと旅行を楽しんだり、みんなと店で存分に語り合ったり、みんなと肩を寄せ合ったり、マスクもいらないときが、きっとやってくるのです!……。

  • 17Jan
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      〝この今〟だからヒット曲?Ⅱ

      〝この今〟だからヒット曲?から続いて───〝冬〟は、まだ長いけれど、〝春〟は、必ずやって来ます……。なんだか今日は、ノリのいいような?〝ヒット曲〟を聴きたくなりました……。Madonna- Ray Of Light -Living In A Box- Living In A Box -Fonda Rae- Touch Me (All Night Long) -Cover by Cathy Dennis&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;br&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;Daryl Hall & John Oates- Everything Your Heart Desires -INXS- Need You Tonight -Fine Young Cannibals- She Drives Me Crazy -Duran Duran- I Don't Want Your Love -Giorgio Moroder feat. Kylie Minogue- Right Here, Right Now -Martha Reeves & the Vandellas- Dancing in the Street -Cover by David Bowie & Mick Jagger&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;br&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;It's an invitation across the nation,A chance for folks to meet.There'll be laughing, singing, and music swinging,Dancing in the street.……世界の不安が消え去って、新型コロナウイルスが早く終息するように、心から願っています……

  • 01Jan
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      新年の愛猫

      今年は丑年、寝正月にゃ~新年明けましておめでとうございます。昨年も、お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。~ 最近観て良かったCM 他~&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;br&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;父親がビデオ撮影していた視点が〝見守る存在〟に変わっていたり、父親主観の回想シーンが挿入されるところも、生命保険の大切さをアピールして上手だと思います。洋画を意識したような画作りが素敵だと思いました。このコロナ禍のなかで、いつもの〝日常〟が宝物に思えます……。有名な「赤毛のアン」を現代的な解釈で描き、Netflixで配信後NHKでシーズン1か放送されて、やはり賛否両論だったドラマ「アンという名の少女」のオープニング。ラファエル前派の絵画を思い起こさせるようなイラストに、現代的なCG加工を施して目を惹きます。&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;br&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;そんな自然と一体になったかのような女性が印象的な絵を描いたのは、アメリカの画家ブラッド・クンクル(Brad Kunkle)です。そういえば自分が撮影した写真で、6年ぐらい前にスライドショーをつくってたことを思い出しました(笑)女の子が寝てる写真は新宿御苑で撮影しました。最後に冬らしいミュージックビデオをひとつ。

  • 17Dec
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      最近観た映画 その他?

      映画「ギフテッド」から~最近観た映画から続いて───冬になってから、ますます自粛生活を続けてますが、時間があれば見逃していた映画を配信で観ています。今回も観たなかの一部やその他を挙げてみました……。「ギフテッド」天才児と教育と幸せというと、ジョディ・フォスター監督主演の「リトルマン・テイト」を思い出しますが、この映画もしみじみとした良作でした。☆猫好きの方にもオススメの映画です☆「ギフテッド」とは「天賦の才」「天から与えられた能力」という意味で、NHKクローズアップ現代でも特集されました。「知られざる天才“ギフテッド”の素顔」「セイフ ヘイヴン」映画の中盤あたりで「ああ、なるほど……」と気づきますが、その設定がラストでまとめることに役立っている作品でした。こういう物語の作り方もありだと思います。サスペンス要素もあるけど、ハートウォーミングな作品に仕上がっています。「グースバンプス」パーティーやスーパーマーケットやタイプ他、スティーブン・キングのエレメントを散りばめ、昔懐かしのモンスターから、ペニーワイズ??やブロブまで登場する愛すべき映画でした。ハンナのキャラ設定が素晴らしい!モンスター大好きロブ・レターマン監督は、その後「名探偵ピカチュウ」を手がけました。〝愛すべきモンスター映画〟というと、「モンスター・スクワッド(ドラキュリアン)」が頭に浮かびます。ビデオ(テープ)発売のとき初めて観ました。「グーニーズ」みたいなノリで、どちらかというとファミリーとかティーンエイジャー向けの映画なんですが、リチャード・エドランドやスタン・ウィンストンなど有名なスタッフたちが楽しんでつくった感じが伝わってきます。フランケンシュタインの怪物のキャラが、すごく良い。「マネーモンスター」ジョディ・フォスター監督映画の4作目です。派手なショーやバラエティ化していた財テク番組の司会者とディレクターが、視聴者の現実を突きつけられてからは、ジャーナリスト魂に火が付いて、真相を追求するような作品でした。この映画を観て、以前起こった東京証券取引所の丸1日の株式売買停止を思い出しました。まあ、これはホントにシステム障害でしょうけど(笑)この裏側では、さまざまな事が起こったんでしょうね。「エイリアン2」初公開されたとき映画館で観て、リリースされた完全版も観ましたが、たまに定期的に観たくなる映画ですね。リプリーとエイリアン・クイーンの、子供を守る母性VS母性の、女対決?も良かったです。イキってた海兵隊の隊員が、エイリアンに襲撃されると尻尾を巻いて逃げ惑って、リプリーが〝悪夢〟に立ち向かって救出する、このシーンも好きです。ジェームズ・ホーナーの音楽が盛り上げます。どこか「ウルフェン」のようなフレーズもありますが(笑)ちなみに「ウルフェン」は、かつてネイティブ・アメリカンと共存していた狼の姿をした知能が高い、UMA(未確認生物)のような生き物。この映画も劇場公開のときに観ました。ホラータッチですが、ウルフェンたちは家族を守るためにも〝狩り〟をします。「Madonna - Oh Father-」今や映画監督として大成功したデヴィッド・フィンチャーですが、ミュージックビデオの時代に特に気に入っていた作品です。監督のクールな映像センスが、マドンナの歌にマッチしています。ミュージックビデオまとめそういえばデヴィッド・フィンチャー監督も描いた〝ゾディアック事件〟の犯人から送られた暗号メッセージの一つの解読に成功したみたいです。米連続殺人犯「ゾディアック・キラー」の暗号、50年以上経て解読&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;br&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;「依頼人」なぜか未だに観てなかったジョン・グリシャム原作「依頼人」をやっと観ました。キャラクターを演じる俳優たちが、きちんと役割を果たしていて、伏線もわかりやすく回収されてました。アメリカの「証人保護プログラム」も活用されていて興味深かったです。証人保護プログラム~wikipediaから証人保護プログラムとは、アメリカ合衆国の法廷またはアメリカ合衆国議会における証言者を、暗殺などの報復措置から身辺を保護するための制度である。「シャイニング」公開時にこの映画を観たとき、後半のあの有名なシーンを見て、デヴィッド・ウォーク・グリフィス監督「散り行く花」(1919年)の父親がドアを突き破るシーンを思い出さずにはいられませんでした。「隠された時間」韓国のジュブナイルなSF映画です。サスペンス要素がないような、純粋なSFファンタジーで描いてほしかった感じもしました。時が静止した世界の描写が、なかなか良かったです。日本でリメイクしても良いのかも?「メイドインアビス 深き魂の黎明」「鬼滅の刃」ブームの最中ですが、劇場へ行けなかったので配信を心待ちにしているアニメです(笑)キャラは可愛いし背景の自然は美しいけど、レイティングがR15+(15歳未満は観覧禁止!)で、ハードで残酷でグロい描写があります。13話より~人体実験によって変わり果てたミーティ……テレビシリーズは放映時に毎週観てましたが、子どもたちが実験台にさせられる、13話のナナチとミーティのエピソードが、あまりに切なくてインパクトがありました。「縞模様のパジャマの少年」を思い起こしました。よく放送できましたね(笑)可愛いキャラクターに騙されて、子供が見たらトラウマものです……。ガイナックスの元代表取締役社長の岡田斗司夫さんの解説動画。テレビ東京で放送したドラマ「アオイホノオ」では、濱田岳さんが演じてましたね。「きみはいい子 」世界中の人々は、ひとつの〝家族〟でした。社会や世界に広がる問題とは〝家族〟の問題かもしれません。それに最大の問題は〝無関心〟だと思います。どんな絶望的な状況でも、ラストの〝ノック〟に希望を持ちたいです。「横浜日劇」横浜日劇~wikipediaから少年の頃は、新聞配達をしていて、この映画館も新聞を届けていました。おかげでその給料で映画を観たり、輸入のビデオやレーザーディスクやサントラを買えたりしていました。名画座というと、電車に乗って、三鷹オスカーやACTミニシアターへ、よく観に行っていました。当時気に入っていたバーナード・ハーマンの遺作「タクシードライバー」のサントラをウォークマンで聴きながら、まだ夜が明けない伊勢佐木町周辺で、せっせと新聞配達をしたものです……。

  • 02Oct
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      Me  僕の数えきれないほどの真実について

      僕は僕。他の誰でもない、僕……。そんなつまらない言葉を、ぶつぶつと自分に言い聞かせながら……僕は、毎日を生きている。たとえば……僕は、ある日、ある時、ある部屋のなかで、目が覚める。そばには女の子がいる。僕がいるシングルベッドで、彼女は背を向けて静かに座って、スマホに夢中になっている。彼女は、誰?彼女って、大学生なの?そうそう、僕は大学に通ってる?僕は、彼女と付き合ってるの? 何かあったの? この部屋は自宅? それともアパートにひとり住まい? そもそも、ここは彼女の部屋?僕の部屋?でも僕は、彼女にも、この世界にも、興味がなかった。いつもの唐突なシチュエーションに、うんざり。声をかけて、彼女の顔をたしかめる意志も、気力さえもない。“ここ”もまた、目覚めている間だけの、儚い世界……。想いを巡らせたり、感傷に浸ったりする、理由も、意味も、余地も、まったく無い!世界への関心なんて、とっくに失せていたのだから……。なんだか僕は、ひどく疲れていた。僕は、うとうとしてきた。そして僕は、 何の未練もなく、  新しい世界の扉を、   いつもの“眠り”で、    そっと閉じる……。僕を取り巻く世界の異変を意識しだしたのは、小学校に入学して間もない頃だ。僕が生まれたときから、この変化はあったんだろうね。その時分は、気にならないほど、ごくごく些細な変化だったに違いない。やがて僕は、社会や世界を見て、聞いて、体験して、吸収していった。他の子どもたちのように“世界”を、だんだんと知っていった。僕の知識が、ひとつずつ、ひとつずつ、増えていく、、僕と触れあう人が多くなるにつれて……“変化”は、水面の波紋のように、どんどん拡大していったんだ……。少年の頃の僕は、誰にも話すことができない異常な境遇に、ひどく困惑した。でも同時に、変えられない運命に諦めもしていた……目覚めてからの世界は、たとえ非日常的な世界であっても……そのときの僕にとっては紛れもない真実だった……目まぐるしく変わる環境。僕は、逆らうこともできなくて……どんな不条理な現実でさえも、受け入れざるを得なかった……そんな僕の心は、いつも孤独で異端だった。あるときは、何不自由なく暮らしていた。あるときは、酒浸りの父親に虐待されていた。あるときは、付き合った女の子が別人になっていた。あるときは、母親が政治家になっていた。あるときは、知らない猫を飼っていた。あるときは、ベッドに寝たきりになっていた。あるときは、ごくごく平凡な家庭で育てられていた。あるときは、ピアノの英才教育を受けていた……。いつものように眠って、いつものように目覚めるたびに、僕のまわりで、くるくると、めまぐるしく世界が豹変する。よくもまぁ、こんなにバリエーションがあるなぁ、と感服する。歳を重ねるにつれて見境無しに、どんどん世界は変化した。それぞれの世界の記憶はない。さまざまな世界を不条理に渡っていく、僕自身の記憶があるだけだ。それは、僕が僕であることを保証できる唯一の条件のようだった。もしも、……ひとつの世界でも、僕の記憶があるのなら……僕は、〝そこ〟に縛られ、捕われ、〝ただ〟の世界のなかで、ずっと生きていくんだろう……。どんな世界も、僕が眠るか気を失ってから目覚めると、まるっきり違う様相に変異した。誰かが勝手につくりあげた設定に、次々と乱暴に放り込まれていくみたいだ。世界が変われば、知っている人や親しい人たちまでも変わる。仲の良かった人たちにそっぽ向かれたり、無二の親友に嫌われたり敵対視されたりもした。世界とともに周りの人たちもまた、容赦なしに変幻自在な姿を見せつけたんだ。真面目だった友人が不良になっていたり、少年院送りになっていたこともある。コロコロ変わる世界に同調して、目まぐるしく変わる人間関係。僕には、人と人の絆を築ける時間と心の余裕がなかった。人間不信以前の誰にも言えない、大きな障壁があった。心のなかは、いつも混沌が渦巻いていた。心の奥底から、いつも新鮮な狂気が生まれ出ようとしていた。でも諦めと無関心が、今の〝平静さ〟を、なんとか保たせていた……。あるとき……ある奇妙な出来事が、僕に降りかかってきた。いつものように、僕が目覚めてみたら……世界は、まったくの暗闇と静寂に閉ざされていたんだ。全身が、石のように硬直している。首も、両手も、両足も、固定されているように微動だにしない。口さえも動かすことが困難。声を出すこともできない。事故なのか?災害なのか?病気なのか?それとも今まで無関心だった世界から、愛想を尽かされたのか?今の僕には、知るすべもなかった。どんな世界で目覚めても、驚きや戸惑いも無くしていた自分に、とつぜん例えようもない恐怖が襲った。もがこうとしても、もがくことができない!自分の体があるのかさえも、わからない。漆黒の闇。何も聞こえない空間。僕の意識だけが、地中深くに埋められたよう。時間だけが無意味に過ぎていって……得体の知れない電子回路が、突如として機能を停止したかのようだった。そう、呼吸……呼吸は、できていた。とすると、僕の肉体はまだ、存在している?ずっと、ずっと、このまま、だろうか?眠ったら、また別の世界で目覚めるの?でも僕の胸のなか、興奮と恐怖心が暴れている!今の僕は、眠ろうとしても、眠ることができなかった……。ありとあらゆる世界をやり過ごしてきた、僕の心のなかに、悲しみと憎しみと後悔が注がれた。瞳から頬に、ポロリと、こぼれ落ちる感覚があった。涙だった……。それは世界の終焉を迎えるときに放たれる、僕が押し込めてきた感情なのかもしれない。僕の脳裏に、ある思いが浮かんだ。人と人を繋げるものは、想い出や記憶だけなのだろうか?……毎日毎日、ろくに人と心を通わせなかった僕が言うには、滑稽なのかもしれない。でも、こんな状況のとき。見えないけど尊いものを、手探りして見つけてみて、無性に信じたくなっていた。そんな、僕の手を……握ってくれる、何かが?あった。僕の手を、そっとそっと握ってくれる、その手。その手には、ずっと僕のそばにいてくれていたかのような、得も言われぬ安心感があった。生まれて初めて、やっと世界と繋がった気がした。とても……とても、柔らかくて、温かな手だった……。The Smiths - Asleep -去年の11月21日に〝下書き〟していたストーリーを〝公開〟しました……。※ このストーリーや画像はオリジナル作品で、著作権があります。無断転載 転用 二次使用等は、堅くお断りします。※ このストーリーはフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

  • 25Aug
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      最近観た映画

      事情があったりコロナ禍のおかげで、劇場で観ることがめっきり少なくなっていますが、見逃していた映画を配信でコツコツと観ています。劇場未公開の作品も観られるのも良いですね。観たなかの、ほんの一部を挙げてみました……。「ザ・ボーイ」後半、まさかの〝登場〟に、あ然(笑)主人公グレタが、DVでストーカーな元彼と、亡くした子の苦悩から解放されるために、心の闇に潜む怪物と対決するお話に見えました。「ドリームハウス」よくあるパターンを見せておいてからの後半の展開が良く、脚本が上手かった。レイチェル・ワイズ扮する奥さんが、そばにいてくれていたという気にさせてくれる演出も、なかなか好きです。「団地」〝団地〟で〝SF〟というと「ウルトラセブン」が頭に浮かぶけど、どこか「コクーン」のような映画。喜劇とSFのオブラートに包まれていますが、最愛の息子を亡くして行き場を失った夫婦が、父親に虐待されている少年とともに、天国へ旅立つような物語にも見えました。「コクーン」は老化の問題をSFで描いて評判になり、続編もつくられました……。「アサイラム」エドガー・アラン・ポーの短編小説「タール博士とフェザー教授の療法」が原作。精神病院の院長や職員たちと患者たちが逆転したら?という発想が面白かったです。舞台から大道具や小道具も良かったですが、マイケル・ケインとベン・キングズレーのふたりの名優の対立も見せ場です。昔の精神病患者たちは〝治療〟という名目の迫害を受けていたこともあり作品に反映されています。「キャビン」ホラー映画の登場人物 VS 映画のスタッフみたいで楽しめました。映画の打ち上げパーティーみたいなシーンもあるし。ジョーダン・ピール監督 の「アス」の地下施設を見て概視感あったのは、この映画のせい?(笑)「かごめ~」と輪になって謎の儀式をする日本の子供たちが微笑ましかったです。ちなみに「アス」の元ネタは伝説のSFドラマ「ミステリーゾーン」(トワイライト・ゾーン)にもあったらしいです。SF的なストーリーに1986年のハンズ・アクロス・アメリカを絡めるあたりはジョーダン・ピール監督らしくて面白かった。この動画だと「シックス・センス」の元ネタは、「トワイライト・ゾーン(ヒッチハイカー)」→「恐怖の足跡」→「ジャンボ・墜落/ザ・サバイバー(墜落大空港)」になる???そしてジョーダン・ピール監督は、「トワイライト・ゾーン」の新作を手がけたのです……。「ディス/コネクト」2012年の映画だけど、今でも通用するお話。加害者の少年の親も、被害者の少年の親も描かれているのも良い。今でもテレビで「ネットが~」と言われるけれども、それぞれの人や家庭にも問題があると思いました。「ババドック」日本では劇場未公開のオーストラリア映画です。息子の誕生日と夫の命日が同日なのが悲劇の始まり?母親の心の傷や闇が、息子の行動に影響を与えている?地下室が、母親の心の奥底のようでもあります。「怪物はささやく」と、なんとなく似てる感じもする映画。心の闇と、どう付き合っていけるのでしょうか?「ロスト・ボディ」スペインのサスペンス映画。ダークでも色彩豊かな撮影も良いし、最後の最後ですべての点と点がつながる脚本もお見事です。今の日本でも、この〝問題〟は起きていて、被害者の悲しみや苦しみは計り知れません。

  • 16Jul
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      もう一度観たいアニメーション

      今から思い返しても印象深かったアニメのなかのほんの一部を挙げてみました。「河童のクゥと夏休み」「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」や草なぎ剛と新垣結衣主演で実写映画化!?にもなった「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」の原恵一監督の名作。〝言い伝え〟や〝歴史〟の裏に隠れた、弱者たちを思うような作品でもありました。「On Your Mark」宮崎駿監督が手がけたCHAGE and ASKAのミュージックビデオ。設定や作画も素晴らしいですが、放射能のなかで生きられる少女が登場するあたりが「風の谷のナウシカ」を彷彿させるものもあります。原子力発電所のような建物に、人がいなくなったような家々の映像は、当時はチェルノブイリ、今は福島第1原発事故の光景が重なります。少女を逃がした二人は放射能で???〈全編〉&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;br&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;※ 動画が終了すると、別の動画が自動再生されるみたいなので、画面をクリックすると停止します。「若おかみは小学生!」令丈ヒロ子による児童文学をアニメ映画化。交通事故のPTSD (心的外傷後ストレス障害)も描いた秀作アニメ。誰もいない〝自宅〟に「行ってきます」と言うシーンも切ないです。映画の後半に、旅館を訪れた客とは!……この作品の生き生きとしたユーレイたちを見ていると、「ビューティフル・マインド」を思い起こしました。その映画では数学者を苦しめるような存在でしたが、「若おかみは小学生!」では、交通事故で深く傷ついていた少女の心を乗り越えさせようと助けるような存在でした。「丘の風車」または「風車小屋のシンフォニー」少年の頃、東京12チャンネルで放送されたのを観て感銘を受けた、ディズニーが「ファンタジア」の3年前1937年に公開したアニメーション。〈全編〉「聲の形」大今良時によるコミックを京都アニメーションがアニメ映画化。障害者を主人公にした作品はよくありますが、その少女を差別して、いじめる少年が主人公。いじめた少年のその後を中心に描いています。いじめはエスカレートして、少女に取り返しのつかない〝傷〟を与えます。そして少年や母親も大きな〝傷〟を背負うことに……。「霧につつまれたハリネズミ」高畑勲による「話の話」の解説本も出版された、ロシアのユーリー・ノルシュテインの短編アニメ。昔、三百人劇場で観て感銘を受けてから、作品集のレーザーディスクを買ったこともあります。〈全編〉その深い表現方法は、多くのクリエイターたちに影響を与えて、ミシェル・ゴンドリー監督のこのMVにも似たイメージが登場します。「ダム・キーパー」みんなの健康や生活を守るために日々働いているのに、なぜか差別されたり、いじめられているブタさんの物語。新型コロナウイルスの医療従事者やその家族たちが、差別や偏見を受けた悲しい現状が重なって見えました。もちろん他にも、印象の残るアニメも数々ありますが……〝今日〟観たいと思ったのは、以上ということで……。

  • 21May
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      新型コロナウイルス〝第2波〟が来る前に - 5月23日追記あり -

      1月17日 加藤勝信 厚生労働大臣の報告。1月28日「新型コロナウイルス(新型肺炎)」から続いて~インフルエンザウイルスのように、新型コロナウイルス感染症の〝第1波〟は、気温と湿度が高くなるにつれて (※1)〝収束〟が見えてきたように思われます。でも〝終息〟には、まだまだ遠くて (※2)、低温と乾燥の秋か冬には〝第2波〟が来ると警戒されています(※3)。〝第1波〟のぶり返し(※4)に注意し、これまで通りの予防対策を続けて、夏のあいだの経済活動を再開させながら〝第2波〟に備えたいものです。100年前のスペインかぜの〝第2波〟のような深刻な事態にならないように(※5)、心から願っています……。※1新型コロナ、日光・高温・多湿で威力弱まる=米政府研究 ロイターあくまでも紫外線や高温や多湿が新型コロナウイルスを〝減少〟させるので、〝死滅〟させるわけではありません。気温が高いインドでも感染が拡大しています。衛生状態が悪かったり〝三密〟だったりすると、高温多湿でもウイルスに感染する危険があります。多忙な医療従事者たちのためにも、これまで通りの予防が肝心です。とくに夏場の屋内や室内の多くはエアコンが効いているので、涼しい閉鎖空間ではウイルスは活動しやすいです。※2新型コロナ“収束”まで「4、5年かかる」WHO主任科学者が言及 ENCOUNT2012年にノーベル医学生理学賞を受賞した京都大の山中伸弥教授は、新型コロナウイルスとの闘いを「1年は続く可能性のある長いマラソン」と表現しています。充実した検査体制、徹底した隔離、効果的なワクチンの開発が成功すれば、終息するには2年ぐらいかかると思っています。※3日本の社会保険や国民健康保険のような皆保険制度がないアメリカの被害の予想ですが、同じ北半球にある日本も対岸の火事ではすまされない可能性もあるので、準備と警戒が必要です。- 5月23日追記 -南米、コロナ流行の「新たな中心地」にWHO AFPBB News日本や北米がある北半球とは季節が真逆の南半球にあるブラジルは、これから冬なので感染拡大の被害が懸念されています。※4徹底した検査体制からプライバシーの侵害まで犯して、新型コロナウイルスを封じ込めてきた韓国も、感染の条件がそろえば再びクラスターが発生しました。感染が拡大した以前には、もう戻れないのです……。※5インフルエンザ・パンデミックに関するQ&A 国立感染症研究所 感染症情報センター「米国で同時に始まった第二波は10倍の致死率となり、しかも15~35歳の健康な若年者層においてもっとも多くの死がみられ、死亡例の99%が65歳以下の若い年齢層に発生したという……」&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;br&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;スペインかぜの〝第2波〟のような不安な兆候がニューヨークでも起きました。このような症例が、世界やこの日本でも広がらないように、心から願っています……。- 5月22日追記 -新型コロナに関連? 子どもの謎の疾患が急増 AFPBB News【5月22日 AFP】欧米でここ数週間に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連するとみられる子どもの重度の免疫異常が急増している。《新型コロナ》猛毒タイプ、そして第2波・第3波を迎え撃つ「夏の備え」  週刊女性PRIME新型コロナウイルスは今も変異をしていて、もし〝第2波〟がやって来るとしたら、これまでにない被害になる恐れもあります。将来現れる新型ウイルスも防ぐために、地震や台風や災害と同じように、国家レベルから家庭までの対策が必要かもしれません……。

  • 10May
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      〝この今〟だからヒット曲?

      静かな日曜日の朝。社会や経済の元気がなくなってきたような今日この頃。気分が高揚しそうな(?)ヒット曲を聴きたくなりました……。Boy Meets Girl- Waiting for a Star to Fall -Swing Out Sister- Breakout -Billy Joel - I Go to Extremes -Belinda Carlisle- Heaven Is A Place On Earth -Steve Winwood- Roll With It -Eddie Cochran (1959)- Somethin' Else -Cover by Little Richard & Tanya TuckerSolomon Burke (1964)- Everybody needs someone to Love -Cover by The Blues BrothersB.J. Thomas (1970)- Always On My Mind -Cover by Pet Shop BoysCyndi Lauper- Change of Heart -U2- Where The Streets Have No Name-I wanna feel sunlight on my faceI see the dust-cloudDisappear without a traceI wanna take shelterFrom the poison rainWhere the streets have no nameWhere the streets have no nameWhere the streets have no name……世界の不安が消え去って、新型コロナウイルスが早く終息するように、心から願っています……

  • 11Mar
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      リブログ記事~ あの日から9年 ~ ~ 私を取り巻く、にゃんこたち ~

      ~ あの日から9年 ~ 東日本大震災から9年……。犠牲になった人たちや生き物たちは、今も大変な、みんなを見守っている……。~ 私を取り巻く、にゃんこたち ~新型コロナも何のその、今朝も元気いっぱいな地域にゃんこたちに、家のまわりを掃除する私は、取り囲まれて見守られていた……。初めて出会ったとき、「にゃーーーーーっっ」って突進してきて、すりすりしてきた、にゃんこ。人懐っこくて、道行く人に撫でられたり、近所の人たちに好かれている。2年以上前から、家のまわりにいる黒いにゃんこ。ふだんは警戒心は強いけど、私のあとをついてきたり、ごろにゃ~んして甘えてくる。地域猫さんの証明、耳カットをしている。黒にゃんこの兄とか弟?警戒心は一番強いけど、前の黒にゃんこといっしょに、私についてきたり、見守ってくれたりする。やはり耳カットをしている。我が家の愛猫。乳離れしたぐらいの小さな頃、玄関で雨が降っても離れずに、みゃーみゃー鳴いてるところを保護した。今年で10歳。今や我が家の主みたいになってる(笑)