今回も整理整頓の話題です。
何度もですみません。
今整理整頓、notionアプリ内も含めてやっているのですが。
整理整頓は、人生の再配置、
いる、いらない、を決めていくもの、
見極める、取捨選択、の連続で、
ものすごく頭をつかいます。
「片づけ脳」(加藤俊徳 自由国民社出版)
という本で、
脳内科医の先生が片づけを脳からよみとく本があるのですが、
片づけは脳とつながっていると、ほんとに思う。
高齢者の部屋に物があふれているのは、
脳の衰えだろうと、
午前の片づけあとの脳の疲労に思います。
母は、とても整理整頓ができる人で、
紙袋収納の人でした。
私は、中がみえない紙袋がすきでなくて、
母の整理の仕方は好きでなかったですが、
紙袋に何がはいっているのか、自分で把握、記憶できる脳力、
脳の力が、母は私より強かったのかと思います。
よく奥さんで、靴下を探す旦那さんに、引き出しの一番下にあったわよ~、というやつです。
うちは、三越などの白い紙袋などに、マジックで、××資料と書かれて、押し入れに入ってました。
雑多な感じで、今は収納ボックスが沢山売っているので、私はしませんが、
母の時代には賢い収納だったのかと思います。
今は、会社でも整理整頓の重要性が言われていて、
全員で、ホッチキスはここが定位置、など、物の定位置の共有をしていたり、
資料の××は、このファイルと共有し、一人がいなくなったら、どこに何があるかわからない、
は減ってきているようですが。
夫の話で毎回すみませんが、整理整頓ができる彼は、
年末などの暇な時間は、会社で資料廃棄の毎日です。
廃棄できる(溶解する箱にほうりこむ)は、
デジタルデーターが残る今は、昔よりやりやすいでしょうが、
それでも、大変な作業です。
棚に置くものは、優先順位の高いものを残す。
派遣で働いていた時、ファイリング能力というスキルがよく書いてあったのですが(今もあるでしょうか)
なんか事務の子ができる簡単な能力のような印象、といつもそれを見ながら思ったのですが、
本気のファイリングは、仕事全体を把握していないとできないのではと思うのです。
もちろん、社員の指示でするファイリングという意味でしょう。
それなら、派遣でなく、正社員の新人にやってもらう仕事でないかと思ったり。
すっきりできる力とは、得意不得意はありつつも、
全体を見渡せるふかん力、
優先順位を決め同時に、ばっさり捨てられる取捨選択力、
今何に集中すべきか選び、他は捨て、残したもの、それだけに集中できる根気、
というここまで要求される。スーパーな能力だと思うのです。
毎回、片づけている自分に、なにか基本が間違っているんじゃないと、
思ったりする。
それは最後の、残したものに集中し続け使う根気力。
やれやれ終わったと、すっきりに、安心してしまうこと。
そこからなんですよ。しまって終わりが整理整頓ではない。
出して、使って、定位置に戻し。
生活がちょっと変わったら、見直し、
再度、優先順位の低いものは捨て、もしくは、
倉庫なりにしまう。
すぐ出せる場所に、優先順位の高いものを配置し、
意識することなく、すっと出す。
すっと出して使い、それを使い、
もどし、をくりかえす。
そして、またと続く。
整理整頓とは、
日常です。ごはんと同じく、身体化すべきものです。
毎日、出す戻すを普通に、
そして、棚卸、再配置ののち、使う、戻す、
成功したいなら、少しでも何か変わりたいなら、
しっかり使う、使い切るを含めた整理整頓は、絶対なのです。
整理整頓ができるって、すごい才能です。
続ける胆力がいります、それが自然にできるって、
もう、すごいです。
苦手とするなら自覚し、
はやくに工夫するなど、なんとかしないと。
自分に、しまうだけでなく、使えと言い聞かせながら、
今日は終わります。