少し前にも書いたが、
去年かその前に、インディゴ染の夏ワンピ、デニムワンピをゾゾで買った。
で洗いもせず着て、盛大にあせをかき、
カバンがインディゴ色にそまっていることに、かえって気づいた。
まだ私のカバンだったからいいが、
これ、お店にお茶しにはいり、そこの椅子が白だったら、
店の椅子を青にそめ損害賠償ものである。
たまたま、近所にきて歩いてもどってだったのでよかったが、
これで電車にのって座ったら、あとに座った人の服をインディゴ色に染めたと思う。
そう考えると、夏の電車で椅子にすわるのは怖い。
このワンピース、あまりにかわいいので2つ購入してしまった。
あきらめがわるく返品することなく、今年色止めで色をとめたらきれるのではと淡い期待を抱いて、
あらってみた。
手袋が染まった。上の洗った水、こうみると大したことがないようだが、洗面の淵をみてほしい、青い線になっている。
手袋の色に、色止めを使う前に、もうだめだなと思い、水をきってすてた。
アパレルにいいたいのは、色々原価をけずらないと儲けがでない世界と思うが、
人に迷惑をかけない品質かどうかは、最低やはり気にしてほしい。
気にしながら着なくてはいけない服ってどうでしょう。
服は、着心地がいい、着ていて快適、でこそ、人を幸せにするものでは。
デザインよりまず、最低のモラルってものがあるだろうが、と思う。
電車に座った人のお気に入りの服が、帰ったら青くなっていたら、
それが白だったら。
服を作る側としてそれでいいのかといいたい。
買う側も、インディゴもので、安いメーカーのものを買ったときは、
着て座った個所が色おちしないか、礼儀として、確認したほうがいい。
インディゴのワンピースをなんの疑いもなく洗わず着た私もわるかったが、
日本は比較的ジーンズでも、カバンが青くなるほどの色落ちが、
とりあえず私は経験してなかったので、うっかりだった。
それからは、ゾゾで名前のしらないブランドのもので色落ちしそうなものは、
撫で、水を濡らした布で挟んで色落ちしないか淵でためしを、タグを切る前にしている。
前に、ユニクロでも、アニヤのバカップだかいう袋で色落ち、話題になったが、
こんなものを知らん顔で売っているアパレルもある。
だんだん、日本の商品も、当たり前が当たり前でなくなってきている。
インフレ時代になってきたが、買う人間の頭はデフレで、売るほうの苦労はわかるが。
いろいろ書いてきたが、ともかく色落ちしそうな服を買ったときは、
汗をかく夏ものは要注意です。

