旦那の帰国が、二週間ほどおくれることとなった。
食事作りをしなくてもいいし、子供もいないので、ほぼ独身生活で、
なにが不満なのか、
一部既婚者からは、うらやましがられる旦那の長期不在。
ほんとに一年の半分はいない。
二人の生活に慣れたころに海外出張、
一人に慣れたときに戻ってくる、
と、切替が大変である。
(いつかあの頃がよかったと思うときはきそうには思う。)
結婚も5年を越えた。
まだまだ、ぴよ婚の初老夫婦。
ひとつ旦那のいいところ、そして優秀な人だなぁと思うことをあげてみる。
他人にはどうでもいいことであるが。
まずは、すぐ片付ける。段ボールで荷物がきたら、
すぐ箱をつぶし玄関においてくれる。
(ついでにゴミ捨て場にもっていってくれたいいが)
家にかえったら、持ち出したものはすぐもどす。
(そもそも、外出時、荷物はほとんど持ってはいかないが)
海外出張帰国後だらだらせず、
すぐ、キャリーケースから荷物をだし服は洗濯ものへ、
空にしたキャリーケースを倉庫にしまう、には感心する。
(それが当たり前かもだが)
毎日、洗濯ものを出してくれる。(旦那一人暮らしの時は毎日洗濯をしているもよう)
着たものをすぐ洗うので、これあらったかなぁ、クンクンは彼の辞書にはない。
早起きである。彼に午後から活動するという言葉はない。
午前にすべきことをすませ、
午後は午睡を少しして、だらっとしたら、夕方近く運動にいく。
もちろん夜は早寝10時には眠くなる。
眠くなるのがうらやましい、眠剤必須の妻である。
(海外で彼が働いている職場は、残業はない代わりに朝は7時には集合しているそうで、
彼には抜群にあっている職場である。
日本、とくに東京は彼にはあっていないかと思う。
来年から東京勤務だがいかに。時差の関係で、会社にやはり7時にいるのがいいそうで、
でも、東京は早く出社したから早く帰れるでないのが、ちょっと)
物をもたない。
新しいガジェットに興味がないわけではない(理系だし)
だが買わない。この押さえ、ひたすら関心する。
がまんしているのではないかと、彼に昔プレゼントしたFitbit時計の最新ものをプレゼントしたが、
受け取ってくれなかった。
(なので以後彼のものは買わない、プレゼントはしない、私もいらないものをもらうのは嫌だし)
昔プレゼントした古いものを、バンドを直しながら彼はいまでもつかっている。
(私も同じ頃に同じものをペアで買ったが二年で壊れたが、なぜ彼のだけいつまでも使えるか不思議)
まぁ他にも、結婚して一つ屋根のしたで暮らすと、
優秀な人とはこうなのかと思うことが多々ある。
宝くじに当たったとおもうほど、いい人と結婚できたと、
運がよかったと思う。
が、5年にもなると、いやなことも見えてくるものである。
たとえば、私はあなたの部下ではありません。な時がある。
なんか最近、部下にもこういう風に指示してるだろう、と思う時がある。
妻から、部下にされたらたまらないので、この点はなんとかしようと思う。
ユーモアがない。
これは致命的である。なんというか、私の家が関西系なのもあり、ものごとを面白がるところがあるが、
彼にはこの感じがない。説明が難しいが。
皮肉ったユーモアなんていったらまっすぐ受け取られて傷つきそうである。
新婚時代、軽くいったユーモアに、彼のプログラムが困っていた時があり、
この人はユーモアにユーモアを返すがないんだなと、
しつこいが関西圏そだち、深いボケと突っ込みまではいかないが、ぎりぎりユーモアが連発する家でそだったので、
これがちょっと。自分はこういうユーモアがたりないとシリアスになり理路整然と話す嫌な女になるので、
ユーモアがいる。
仕事の派遣先はいつも大阪系だった。
笑、ユーモアは、私のリラックスの元。
といっても、関西のオヤジみたいに、ボケにたいして突っ込みを要求されつづけるのもハードである。
セクハラを笑にかえられる女を心の底から尊敬する。頭の回転がはやくないとできない。私には無理。
ここまで打ってきてわかった。うちの旦那はシンプルなのだろう。
1をいれたら、1なのである。しかたない理系だし。
最後に、これが最近気になるし、本命、致命的である。
へたな嘘をつくである。
女はたいがい、嘘感知器度が高い。子供を育てるようにできいるからか。
結婚5年にもなると、新婚フィルターもなくなっているので、嘘感知が再び戻ってきた。
最近、こいつ嘘ついてるな、と思うことがある。
とくに私が、これを買おうかと迷っているときに、嘘の情報を発動する。
つまりは反対かと、のっている。
今回、旦那の出張がのびた。
理由は本当だろうが、なんとなく彼のいつもの嘘をついているときの口調に似てて、
単に、家に戻りたくないのではないかと疑う私がいる。
結婚する前から彼は一年ほぼ不在だった。結婚前は一生懸命帰り一生懸命会ってくれた。
女におぼれる男はおろかである。
1いれたら1の彼には、ゴミのようなバグがうかばないようで、
まっすぐでシンプルだった。
私はさびしくもあったが、そもそも結婚できると思ってなかったので、
不在の時は独身の友達とあったり、婚活したり、
結婚できない男女でキャンプにいき、私達結婚一生できないかもねとごけた肉を反しながらぼやいたり
そんな風に私に忙しく、1は、010001000100のように変換され、
あぁ帰ってこないのか、ぐらいだった。
結婚5年、新婚フィルターもはずれ、お互い新鮮味がなくなり、
私は57に来年になる。
最近では、自分の祖母が鏡に戻ってきたのかと、何かを伝えにきたのかと思ったら、
自分だったり。
女の自信もなくなってきた、それもあり、疑うおばばになりつつある気がする。
彼の嘘より、この疑うオババ傾向がよくない。
金持ちはたいがい女がいる。
金持ち妻は、見え見えの嘘を許す(?)。それも必要経費として、自分を脅かさないまでは、見ないふりをする。
私はこういう女を、若くして男を結婚に引きずり込む女も含め、女の天才と陰ながらあがめてきた。
昔の勤務していた会社の社長は、愛人と暮らしていたが、妻は絶対離婚しなかった。
高級住宅地一軒屋に妻は娘と暮らしていた。
社長である旦那はさらに高級住宅街に一軒屋を別にもち、そこに愛人と暮らしていた模様。
離婚しないのはもちろん遺産問題である。妻と話したことがあるが、ケロケロしたものである。
それを思い出すと、小さいぞ、自分と思う。
私の昔の友人で、24歳でスタートしすでに終わった夫婦関係を、
家は職場とつづけながら若い男と浮気をしていた女がいた。
彼女が、私達は外見で売る、はとうの昔に終わっている、
それ以外で(男を)ひきつけるつなぎ止める技術がいるのよ。
というようなことを、
私が無謀な高齢婚活をはじめたときに、全然無謀じゃないよという言葉と一緒に贈ってくれた。
夫婦なら、嘘は大なり小なりついてるとは思う。
笑でわちゃわちゃと流す関西系ならいいが、
それができないので、
だまって嘘をついたまま隠す、が我が家にあうのかと思う。
この先、女でますますなくなっていき、家族になっていくので、
私を一段、大物にしなければいけない。
そうもう一人のリトルミーがいう。
今日も、たわごとをはきだせて、ブログはありがたい。
結果、結婚生活は、第二弾に切り替わったということで、
来年も、仲良く旦那と、やっていきまする。