毒をくらう | 58才の希望と野望

58才の希望と野望

地方出身東京在住 
賃貸暮らし(50歳彼が家を準備!)
独身彼なし(49歳でできた!)
夢:本をだすこと
家族が 彼がほしい(彼はできた、51歳で入籍しました)
仕事がほしい(49歳で正社員になった!53歳首)
英語が話せるようになりたい!
人生あきらめません!

乳がんになってからは、以前より食事に気を遣うようになった。

 

強い抗がん剤の時は食べられるものを食べる、であったが、

終わり、体力を回復させる期間にはいると、

以前より野菜などを気にしつつ、

しかし、人は健康になると、恋を毒をもとめるもの。ほほほ。

である。

 

夏になりふと、むしょーーーに、カップヌードルがたべたくなった。

子供の頃に食べた味は正直である、私が食べたくなるインスタントは、

カップヌードル(シンプルな)、UFOである。

 

どうしようかと、コンビニでカップヌードルをながめ思案していたら、

肝臓の声をきいた(気がした)

「たまには、俺をためしてみろよ!」

 

そう、たまにはがっつり毒をあたえ、解毒を思い出させてあげよう。

ふと、忙しいのに、体育祭や文化祭前夜のように、いきいきするオフィスを思い出す。

 

カップラーメンをつかみレジにむかった。

 

久しぶりのカップラーメンはおいしかった。

たまに食べるチョコレートケーキもおいしい。

 

さすがに、いわいる毒的なものは、若い人と同じくは食べてはいけないと、

そこは理解している。

なので、ほんとにたまの、

肝臓と私の、たまのフィーバーである。

 

「カツオがくるぞ!!」

的に、私の肝臓が

「毒素がくるぞ!!!、うぉーーー」みたいな。

たまにだからいいのである。

忙しいばかりのオフィスは、たんにブラックなだけ。

ほどよく忙しい。それがいい。

 

ただそれも肝臓に力が、潜在能力がたもたれている、という前提である。

 

実際は、抗がん剤でリアル毒(医者がいってました笑)をガンガンいれ、私の肝臓は疲弊したと思う。

 

癌治療が一山こえたとき、私は、肝臓支援のため、

カゴメのスルフォラファンを飲み始めた。

野菜売り場にブロッコリースプラウトという、もやしみたいな野菜が売っているが、

それに含まれる成分をサプリにしたものである。

毎日食べられないので、サプリでとることにした。

肝臓機能を支援してくれる成分らしい。

 

月5000円近くするのと、たまに飲み忘れてだぶつくので、

2か月に一度定期便でとっている。

 

若ければ、肝臓はガンガン毒素を無力化し、茶色い物体にするために押し出してくれるのだが、

いかんせん55年も存続しつつも、旧態依然とした考え方で(食生活で)

ついに、究極の毒で毒を制するまで追い込まれた、ブラック企業的な環境におかれた私の肝臓、

強烈な抗がん剤で、彼らがSNSで発信できれば、私という会社が訴えられそうな程、

訴えられる変わりに、癌になったのかもしれないが。

 

人生の秋を感じる頃、

食事に気を付けるのはもちろんだが、

野菜をとりなるべく和食で、ぐらいでいいと思う。

 

普段は、かったるいすっよ~っ、というぼやきが聞こえてきそうな、

ちょろちょろな毒を、日々処理するでいい。

 

あまり食にストイックになると、今度はそれがストレスになる。

肝臓も自分の使命を忘れる。暇すぎる会社はいい社員がやめていく。

 

長生きの医者で有名だった、日野原先生が、長生きのコツとして、

「食事を気にしすぎない」といっていた。

なんでもほどよく、そして、

たまには、強烈な毒的なものも取るべきと私は思う。

いくつになっても。

 

話は脱線するし、めっちゃ長くなるが。

「あしたのパスタはアルンデンテ」というイタリアの映画で、

いろんなことを我慢して生きていたおばあちゃんが、

(すごくきれいなおばあちゃん)、

映画最後のシーンで、きれいに装いをととのえ赤いリップを塗り、

おもむろに、こってり甘いケーキ類を貪り食う、そんなシーンで終わる。

医者にとめられていたので、つまり自殺行為なのであるが、そして、結婚したいけどしなかった男性との結婚パーティシーンとおばあちゃんの葬式のシーンになるという映画。だった気がする。

 

人生には、甘いケーキも必要なのよ。

 

ポイントは、肝臓支援と、健康な腸だと思うので、

スルフォラファンをサプリでとり、少し便秘と思うと、干し芋を食べ強制的につまりをとり、

歩いたりして腸を動かす。

水分も大事。

 

年齢を重ねるごとに、頭を使った体の経営能力が必要なってくる。と癌が教えてくれた。

 

サプリはこんなんだよ~。横でごめんね。