さてさて、アフリカ系の豆の焙煎が最近多くなってますが、ちょっと理由が有っての事。
なぜか?
珈琲は元々エチオピアで自生していた木なのでアフリカは珈琲の故郷の様なもの。
(ちょと拡大解釈すぎないか??)
自分としてはエチオピアが一番香味が優れていると思っている訳で。
なので、拡大してエチオピア近隣の国の珈琲もおいしいと………
まあ、そのー。あれだ。(;^ω^)
どこの国の珈琲も全て美味しいと言う事で。
一件落着!! じゃなくて。
今日のお題の香味の話。
20日(土)にタンザニアを焙煎したんですが!
出たんですよ。
コクが。(巷ではボディと言う様ですが)
タンザニアは深煎りにすると苦味と甘みが出るんですが、コクも良く出るわけで。
しかし、最近は焙煎機本体のみの焙煎か分かりませんがコクが思ったほど出なくって悩みの一つでした。
それで今回の焙煎ではサイクロンと冷却器を付けたフルセットでやってみたんですが。
そしたら最近の香味とは違うナッツの香りと、甘みと溶け合ったいつまでも舌に余韻が残るコクが感じられました。
前にも書きましたが、フルセットの焙煎は豆の状態によってガス圧がいくつで排気がいくつと言った具合に数値化されているので曖昧さが無くなります。
それと温度管理も3カ所。焙煎機内温度、ドラム内温度、排気温度です。
例として
・排気温度150度までに水抜きをするとエグみが出ない。
・240度を超えたら焙煎度が加速度的に進むなど。
他にもいろいろありますが。
そんなこんなで焙煎を繰り返した結果のプロファイルなので正確に香味が出るし、状態毎のポイントも掴めているんでしょうね。
この焙煎機を引っ張り出すのは一苦労なんですがやった甲斐がありました。
次も面倒でもこのセットでやってみよっと。


