うちの息子たちが通っている極真空手の稽古中、道場で、頂いた師範の名言です。
悪い構えを見て、アドレスしてくれた名言です。
構えが出来ないと心構えも出来ないよ。
この言葉を聞いて、ゴルフを思い出しました。
ゴルフに例えると、
構えって、アドレスだなと思いました。
ゴルフは、構えをアドレスといいます。
プロもみんなアドレスが大事だといいます。
アドレスがちゃんと出来ていなければ、
300ヤード先に正確なショットは打てません
なので、アドレスに入る前に、どんな球を打つか
イメージしてからアドレスに入ります。
心構えが出来てから構えます。
そのイメージが明確で、
堂々としていると
アドレスはかっこいいです。
スイングのスタートにも迷いがありません
空手でも同じだと思いました。
個々によって、いろんな構えを
しているようです。
ガードが甘い子
猫背で小さく構える子
技をイメージして構えてる子
どっしり構えすぎてる子
何も考えていない子
みんなそれぞれ構えに現れます。
当たり前ですが、師範は、構えがカッコいいです。
自然体です。
どんな事にも対応出来る構えに見えます。
ゴルフも強い人は、アドレスが
堂々としていて、カッコいいです。
構えが出来ないと
心構えも出来ない
心構えが出来ないと
構えも出来ない
と言う事ですね。
肝心の息子たちは、このメッセージを
どんな風に受け止めたんだろうな
まっいいか