皆さんはご存じだろうか・・・「Def Leppard」というバンドを。
時はLAメタルに沸いた80年代前半・・・雨後の筍の様に新しいバンドが生まれては
消え、そしていまなおレジェンドとして君臨するバンドが「Bon Jovi」である。同様に
現在も活動を続けているレジェンドの一つとしてこの「Def Leppard」がいる。
僕は当時「Ratt」「Night Ranger」「Dokken」派で「Def Leppard」はポップ過ぎると批判
してあまり聴いていなかった記憶がある。これは「Bon Jovi」も同様であった。
しかし・・・気になってはいたものの、田舎の洋メタル好きにはあちこち手を出す余裕
などない。つまり周囲のレコードを貸し借り出来る友人に「Def Leppard」派が居なかったのが一番の原因だった・・・要は知らなかっただけなのだね(苦笑)
大学でブレイクしたCDレンタルで初めて知った「Def Leppard」はもう・・・最高にクールでしたね(笑) 相変わらず聴いていた「Ratt」「Night Ranger」に「Def Leppard」がヘビロテで加わり相当に聴き捲りましたね。 そんな時に発売された新譜だったが・・・
聴いた瞬間に衝撃を受けるほどの内容だったのを覚えている。当時はMTV全盛で
アーティストもアルバムから何枚シングルカットするかが人気のバロメーターだった。
そんな時代だったからメタルにくくられたバンドがTOP10に顔を出すこともしばしば
あったのもこの頃・・・そしてこのアルバムも相当売れた!80年代を代表するロック
アルバムとも評されるほどだ(嬉) 嘘じゃないですよ・・・いま聴いても最高にクールなアルバムです(*^。^*) 久々に聴いて涙が出そうになりました(笑)

フィル・コリンとスティーブ・クラークのツインリードと片腕のドラマー、リック・アレンの迫力のリズム・・・ジョー・エリオットのハイトーンが吠える!!それがSHMのリマスターで聴けるなんて・・・最高にクールだぜいヘ( ̄▽ ̄*)ノ・ ・.♪ヒャッホーイ♪