こんばんは
ご訪問頂きありがとうございます
■登場人物紹介
私:サラリーマン時々週末農夫
妻(ピッグ) : 天然だけど憎めない人
長女(まめ子) : 弟たちのボス的存在
長男(まめ太) : まめ子の手下
次男(まめ吉) : 姉兄にいつも泣かされる
三男(まめ坊) : のんびり大きくなってます
なんやかんや毎日が騒がしい家族です
まだまだ朝晩が寒い今日この頃
比較的暖かい地域の我が家でも
朝の氷が目立ちますね
小さい頃は水溜りの氷を割って学校へ行ったものです
そんな寒い2月
通常畑では土作りをして過ごすもの
ただ、折角広い空間があるのに土を耕して放置しておくのは少々物足りなく感じる私なのです。
でも今種を撒いても発芽しないもんなぁ
寒いから
野菜の種の発芽温度ってだいたい20℃くらい必要なので今はちょっと厳しそう。。。
そんな中冬でも種を発芽させる方法を知りました
その名も
めんどり催芽法
正式名称かどうかはわかりませんがネットで紹介されていました
要は種をポケットに入れて発芽させたものを土に植えるというもの。
前から噂には聞いていましたが、実際に試したことがなかった私。
お、おもしろそう( º﹃º`)
物は試しです
こんなおもしろそうなことをやらない手はない
ということで試してみました。
ネットには夏野菜の種で紹介されていたのですが、今回私が挑戦するのはコチラの野菜たち
ほうれん草、カブ、小松菜
どれも発芽温度が15〜20℃になっているので、今の時期に植えてもあんまり芽が出てきそうにないやつ。
これは試し甲斐があります
やり方は至って簡単。
キッチンペーパー等に種を置き
霧吹きで湿らせるだけ
これをジップロックに入れたら
完成〜
後は肌身離さずポッケに入れとくだけなのです。
たったこれだけ
これだけで発芽するなんて
ポッケには夢がある
でもこの方法は本当に合理的だと思います。
人間って恒温動物なので体温って基本一定ですもんね。
暑すぎず寒すぎず、常に程よい温度を保ってくれる環境が種にはちょうどいいのかもしれません
ということで
寝るときも一緒
会社行くときも一緒
なんてったって四六時中温め続けた種たちですからね。
愛着がとっても湧いているのです
発芽はしましたが
果たしてうまく葉っぱが出てくるものなのか
まだまだ寒い2月ですが
ワクワクドキドキしながら種から育てた子どもたちの成長を見守ろうと思います
マイホームのことを綴っています。
興味があればご覧ください