折れてますね。
まぁ、そんなこともあろうかと。
一応買ってあった予備パーツ。
補充計画を立てないといけないedaです。
こんばんは。
発売以来、遅い遅いと、ケチが付きっぱなしのMR-04EVO2ですけれど。
遅いのは別にいいんですよ。
問題はイコールにならないと、財力勝負になった日には、興が覚めてしまいますよねぇ。
まぁ、センサードになるとそうなるんだろうなぁ。
と、薄々そう感じていました。
回転数がフィードバックされて、それを制限することで制御するんでしょうから。
多分、ICSをいじっても大して上限は変わらないだろうと。
ホールセンサが露出しました。
露出すると、ポロッとセンサ基盤が外れます。
どうやら両面テープでエンドベルにくっ付けていただけみたいです。
私のは随分ふやけて粘着力が無くなっていました。
恐らく、ベアリングに注油した時に、両面テープにオイルが回り込んでふやけたんだと思います。
このセンサ基盤がモーターの個体差に大きく影響している気がするんですよね。
例えば・・・。
その1
ホールセンサの実装位置がずれると進角が変わる。
或いは、素子そのものにばらつきによる。
品質ギリギリの良品、ミニッツユーザーにとっては、アタリ素子が、運よく3個揃えば。
アタリモーターの出現となる。
まぁ、30個に1個くらいアタリモーターが出て、130個に1個くらい大当たりがが出る的な?
シラナイケド。
その2
基盤の取り付けに、そこそこのクリアランスがある。
↑これは進み角寄り。
↓遅れ角寄り
その3
コネクタの半田がずれると、クリアランスが変わるかもしれない。
変らないかもしれない。
ここをちょっと詰め物して、固定してやればどうだろうか。
これならバラさなくても出来ますよね。
上手く固定が出来たら、詰め物外せばよろしいかと。
もっと故意に進角付けたい人は・・・。
ここ削るといいかもね。