電光石火のお買い上げ。

これで、死角が埋まりました。
右脳が満足してて、左脳が後悔している。
久しぶりに感じる感覚です。
構成物質の半分が後悔で出来ているedaです。
こんばんは。
買いに行ったのは、K熱電対プローブと温度計のハズだったのですけれど。
タイミングが悪かったですね。
「これはもともと家にあったんだ・・・。」 そう思うことにしましょう。
帰りに、2時間ほどの予定でトップギアに立ち寄って・・。

都合30分ほどで壊して帰ってきた訳でありますが・・・・。
だって、あの店ってば、必要なものは置いていないんだもん・・・。
まぁ・・・使ってる車がいまひとつマイナーなので、仕方ないといえば仕方ない。
しかし、家に戻れば、フロント周りの部品だから、予備くらい買ってあるだろうと・・・。
探し回ったけど・・・・F103用しか持ってませんでした・・・。
きっと始めた当初は、本気でやる気は無かったんでしょうね・・・。
久しぶりに修理ブログですよ。
にやけちゃいます。
じゃあ、ありえない修理をして見ましょうか。
何はともあれ、瞬間接着剤の登場です。
タイヤ接着用の超低粘度タイプが必要です。

「こんなもんでくっつくのかよ・・・?」 って思いますよね。
くっつきませんよ。
ここで、ティッシュペーパーを用意します。
ちょっとでいいです。

こんな感じで包帯を作るんです。
包帯ですから使い方はお分かりですよね?

患部を巻き上げます。
これに、瞬間接着剤を浸み込ませて、ギプスを作ってやるのですよ。

発熱して、時々猛烈に煙が上がりますが、多分大丈夫です。
流しすぎると取り返しがつかなくなりますから注意が必要です。
結構あっという間に固まります。

包帯ふぇちにはタマラナイ仕上がりです。
とりあえず、部品調達まで持てば十分なので・・・・。
うーん・・・・ぶつけなければ多分大丈夫!
この手は急場しのぎには結構使えるんですよ。
昔、F201も同じように直しましたけれど、捨てるまで大丈夫でしたから。
ついでに、デフも整備します。

DDってつくづく、「デフ命」って思い知らされますね・・・。
さて、これで修理が終わりました。

やっぱり不安だから、明日、部品買いに行こうかな・・・。