＊長文となり、パスＯＫです。
そうです、歯について余り考えた事は有りませんが、過去には虫歯で近所の歯医者(若く開業間もない先生)に掛かっていた事があります。そう～爺が40歳代の時ですね。
過去を振り返れば、爺が20歳代の頃(大阪在住時)に初めて歯医者に行った記憶、その時歯医者の専用の椅子に座った事も無く、医者に掛けて下さいと言われてもどう座れば良いのか？「いや座る程でもないです」と答えた記憶がありますね＾＾
医者もキョトンとして「いやね～この椅子に座って貰わないと診れないんですよ」と言われて、恥をかいた程でした。その時は営業の成績で海外研修旅行でシンガポールへ行ける為に、治療しておかないとと思っての事でしたね。応急処置で虫歯の奥に綿に含めた薬剤を押し込まれていたな～～
旅行は無事に帰って来られて痛みも無く助かったのですが、その後放置したままでして痛みが出て来たのと臭いも厳しくなり、別の歯医者へ行ったら「なんで長期放置しているの～～」と怒られましたね～
其処は大阪駅前の歯医者、そこではキッチリ処置頂きセメンを詰めて頂いた様でした。その後長年歯医者には行ってませんが、そうです40歳代時横浜在住時若い歯医者さんへ行き(記事冒頭に戻る)若い先生曰く、歯は抜かない方が良いのですよ～～と言いつつ熱心に抜かずに治療を続けてくれましたね～～
歯を抜くと、その部分隙間が空き歯の全体が緩んで来る為抜かない方が良いそうです。熱心に治療して貰い抜かずに済みましたよ。今も一本も抜いた事無く健在です。
その後10数年後の50歳代に後半に歯茎が痛み出したもので、別の歯医者へ行った際に歯茎は直ぐにも処置頂いたのですが、親知らずが4本あり、これは今後影響するので抜かないと駄目だと言われました。爺は素直に「そうですか判りました、お願いします」と言ったものの、ま～激しい治療でしたよ。
親知らずを抜くと言っても、周囲を切って歯を折る様に抜くんですね～麻酔など利かなかったな～～麻酔注射したの？と言いたい程、抜いた後は腫れるし大変でした。それが4本あるんですから～～良く覚えていないが1週間おきに抜いたかな～～
その後は、全く問題無く生活してましたよ。そうです最近と言っても4年程前かな～歯ぎしりで歯の痛みを感じたもので別の歯医者へ行くと、歯ぎしりのへ原因の歯を削ってくれて完了です。意外と簡単です。
その後、大学病院にて胃のポリープを切除する為に内視鏡を使い入院して遣るそうですが、その時に歯の先生により検査名目で診て貰った訳です。要は高齢者だと歯が脆く強い力が掛ると掛けたり折れたりするそうで、その為にチェックでした。歯の先生曰く「いや～全然問題無いですよ～このまま歯磨きを続けましょう～」との事、全て丈夫で問題無しとの事でした、その結果は検査資料を掛り付けの歯医者へ渡して下さいと渡されました。
この年齢になると、歯医者へ通う知人や友も多く家の婆さんも良く歯医者に通っていますし入歯も使ってます、そうそう知人や友人にも入歯作ったよ～～って方も居ますね。爺はお陰様で歯の治療も少ない方ですね。それらは歯の健康と言う事は食べ物等？歯磨きはホントに数分です、しかし歯茎を中心にブラシで磨くかな～～朝歯磨き粉を付けて遣りますが、夜は歯磨き粉なしのカラ磨きです。
食事は普通、しかし牛乳はコーヒーに入れるのと直接飲む事も多々ありますね。また軟骨等が好きですね～それらが手助けしているのか？？疑問ではありますが～～
ここで高齢者にとって何故重要なのか？
歯は生涯を通じてのパートナー、良くかむ事で脳の血流が増え脳神経細胞の働きが活発になります、又認知症予防にもつながるなど、想像以上によい影響を及ぼします。 高齢者が一生おいしく、楽しく、安全な食生活を送るために口腔ケアは、介護予防の第一歩なのです。
それには歯が丈夫でないと難しい話だと言う事ですよね。そこで良い歯のサイクルと悪いサイクル
そうです、ご自分が介護に頼らずに生活できるには歯が重要だと言う事ですね。
https://www.dent-kng.or.jp/colum/basic/2498/
高齢者となって、過去の事は単なる自慢話では可哀そうな話ですよね～要はこれからですよ、自前の歯に対して何をすべきかでしょう～、そうです日々のケアが重要だと言う事ですね。歯を磨くは当然ですが、歯茎を磨くのもケア、必要な方はサプリメントを服用するのも１つ、ま～カルシウム補完に役立つ食べモノですよ。そうです小魚を使った菓子類は食料、また牛乳も効果があるそうです。
日々意識してケアを続けましょう～～歯について少しでも変だと感じたら歯医者へ行きましょう～
長文になりましたが、皆さんの歯は如何ですか？健康な歯は高齢者には特に重要な事ですね。