鳳凰古城への門でしょうか?この中が広場です。
まだお昼前、まして時期的にもオフでしょう~来客も少ないですね。混んでなくラッキーですよ。(混雑は嫌いです
から)まして危険でもあります。ガイドさんから、盗難やスリには注意する様に説明されてました。特に、正式な店以外で購入するのは注意するように、殆どが
偽物だし高額を要求されたりしますとの事・・・・・・
お店は2店紹介され、安くはないが安全ですと申されていました。提携した店なのでしょう~
約1時間もあるとの事で、我々は購入前に散歩しました。
劉さんが何か食べる?と聞きますが、屋台の店では気が進まない。でも劉さんは子供の頃に食べたお菓子等を進めますので買いました。揚げパン?と言うか中身のないふの様なものでした。
次は、小さな小麦の団子を茹でて甘い汁の中に入れたものです。
それが、これでした。醤油味に砂糖を入れて甘くした汁粉ですね~~
決して美味しいとは思えません^^、日本的にはお汁粉の薄い味ってとこでしょうか?子供の頃によく食べたそうです。
いろいろ見た結果、土産を買う事に。考えてみれば、お金は後で精算しようと思ってたので全て劉さんに出してもらいました。お土産は生姜のお菓子を2個買いました。
そして上の写真が劉さんが銀細工を購入した店です。
集合場所には誰も居ません。何処へ行ったのでしょうか??
我々は、買い物も終わって10分前に戻ったが、この有様。中国では遅れて当たり前ですから気にしない。
バスも着ました。しかし、出発時間になっても6人が戻ってきません。当たり前と言っても10分が過ぎ2人戻ってきたが平気です。乗客も何も言いません。20分過ぎたところで、ガイド達(3人います)が協議し、分かれて探しに行きましたよ。
そうこうしていると2人探してきました。あの別グループのアベック、後の2人も戻り、やっと出発で~す。何分待たせるんだよ~~
そうこうしていると2人探してきました。あの別グループのアベック、後の2人も戻り、やっと出発で~す。何分待たせるんだよ~~
そして、次の高速出てサービスエリアで昼食タイム(我々にはありません)の場所で我々は降りますが、そこで問題が

長距離バスには、このようなバケツが乗せてあります。このカップが私が食したカップ麺の空です。
皆も色々なものを食べていますので、平気です。変な視線はありません。しかしガイドみたいな人が1人います。彼がバスを仕 切っているらしい??劉さん曰く冷たい兄さんだと言ってます。ま、気にせずに行きましょう~~結果的に劉さんの故郷へ行くことに、従い途中高速の益陽出口 で降りる事を告げた。
電車だと2時間だが、バスでは5時間程必要だと言います、長いな~
その間、劉さんのipadで映画鑑賞です。いいね~~ipad、音声はイヤホーンで左右のもので聞きます。英語の音声に中国語翻訳が表示されますしそれなりに理解できます。2本も見ましたよ。
ここが劉さんの故郷、益陽のインターチェンジの出口です。バスは高速の外に出てくれて、また戻って長沙へ行きました。写真 に有るようにおじさんが1人立ってます。ヒッチハイクをしようとしているらしい??そして、我々に白タクが寄って来ました。するとあのおじさんも急いで 走ってきて乗るのです。
ここが益陽の町並みですね。でも日本の車だと、先に乗った客の許可を取って乗せるはずが、先に交渉した結果我々に良いか?と聞きます。劉さん直ぐにも先に我々が降りる、費用も幾らだと言います。運ちゃんもOKと・・・・
右の客が、そのおじさんです。そのおじさん、自分の所が近いから先に降りると言張るので、劉さん口でパンチを食らわします。「なら降りろ」!!強い。運ちゃんが説得してます。納得した様子。*このタクシーフロントに金色の毛主席像です。
親戚のおじさんが迎えに来てくれるそうで、気分悪いから合流地点を少し変更して、そこで降りる事に。
約束の病院前で降りました。車はトヨタのカローラで、深センのナンバープレートだそうです。
この車には招き猫がフロントに立ってますよ


繁華街を抜けて大通りを走ってますが、何処なのか全く分かりません。

大きな百貨店なのでしょう~~車はここも沢山走ってます。空気はどんよりですね。
そして多少薄暗くなりつつあります。自宅に着く前に同級生と会って一緒に夕食をするとの事です、良いか?と聞かれても・・・・言われるままに従うしかないでしょう~

故郷の近くの食堂でしょうか?其処では御鍋やこんにゃく料理?魚・肉・野菜料理が沢山。ビールもなし、お茶で我慢です。しかし、ニンニクと唐辛子や香辛料が利いてます。やはり湖南省料理は辛いですよ。でも美味しい料理ばかりです。
この子は姪っ子だそうです。一緒に夕ご飯食べてます。
20年ぶりに会ったそうで、意味は全く分かりませんが話が途切れる事無く中学時代を思い出しての会話でしょうね。そして、彼女は家に行く話明かしたいそうです。
そして、約2時間程経った後、別れて自宅へ向かいました。