①の記事はこちら胎児スクリーニングをしようと思ったきっかけ
②の記事はこちら前期の胎児スクリーニング
③の記事はこちら中期の胎児スクリーニング
前回は、中期の胎児スクリーニング検査の話でしたね
今回は後期の胎児スクリーニング検査の話です。こちらで胎児スクリーニングは最後になります。
後期の胎児スクリーニング検査は、30週を過ぎた頃に予約を入れました。
後期の胎児スクリーニングでも、心臓担当の先生と2人体制での診察でした。
いつものようにじっくりエコーを見て、胎児の大きさや羊水の量、脳や心臓など細かい部分を見ていただきました。
胎児は少し大きめのようでしたが、今回も「順調に育っていますよ」のお言葉をいただきました。
1時間ちょっとの診察で、無事に最後の胎児スクリーニングを終えました。思っていたよりあっさり
最初の前期胎児スクリーニングがあまりにもものすごいボリュームだったので最初は恐れおののいていましたが、笑、結果的に胎児スクリーニングをすることを選んでよかったなと思いました。
コドモックルの産科の先生はとても信頼できる良い方でしたし、コロナ禍で旦那同伴の妊婦健診ができない時期でも一緒にエコーを見ることができましたし、お腹の中の赤ちゃんとじっくり向き合う時間はとても貴重な時間でした。
勇気を出して、行くことを決断してよかったなと今でも思います。
私自身、北海道立子ども総合医療・療育センターでこの胎児スクリーニングを受けるかどうか悩んだ時に、いろいろネット上での情報を探しました。私のこの体験が、いつか誰かの役に立てばいいなと思い、ブログに記録を残しておくことにしました。
何か聞きたいことがあれば、いつでもメッセージいただければと思います
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