大腸がんと共に生きる生活習慣 | イツモ健康ブログ

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健康管理士コラム

 大腸がん予防のために便通を整える健康的な生活を心がけることが大切なことが分かりました。

今日は実際に治療や手術を受けた際に気をつけていくべき生活習慣について学んでいきましょう。


1)食事

 手術後や退院後すぐは腸の働きが一時的に低下し、手術前と同じ状態に回復するまでには時間がかかります。

 体力を回復させることを考えつつも、腸に負担のかからない食事を取ることが大切です。


1日3食 1200カロリーを目安に食事を取る

 朝・昼・夜と規則正しく食事を取ることは、排便時間などを含めた規則的な生活リズムを身につけるために大切です。

 体格にもよりますが、退院直後はまず1200カロリー程度の摂取を目安にしてみると良いでしょう。 退院から日数が経過し活動量が増えてきたら、徐々に摂取エネルギーを増やしていきましょう。


食物繊維は取りすぎないほうがよい?!

 排便を促し便秘予防に良いとされる食物繊維も、大腸の手術後しばらくは控えめにしましょう。また、ガスが発生してお腹が張りやすくなる食品も、手術後しばらくは避けるべきです。特に退院後はお腹が張ると手術の傷が痛みやすくなります。

 また、刺激の強い香辛料やガスの発生しやすい食品も注意がひつようです。


消化の良い食品

 おかゆ・軟らかく煮た野菜・うどん・豆腐など


消化の悪い食品

 こんぶ・きのこ・わかめ・こんにゃく・など


食物繊維の多い食品

 イモ類・玄米パン・豆類・ごぼう・ふき・生卵など


ガスの発生しやすい食品

 炭水化物・たまねぎ・ビール・かぼちゃなど


その他の注意したい食品

 牛乳・刺激の強い食品(からし・わさび・にんにく・などの香辛料・カレー・キムチなど)冷たいものなど





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