2、乳製品
腸の中には、約100種類100兆個もの細菌が住んでいます。内訳は、体によい働きをする善玉菌が約40種類、便秘などを引き起こす悪玉菌が約30種類、普段は無害なのに悪玉菌が増えると悪い働きをする日和見菌が約30種類です。このうちの善玉菌が多い状態が、健康な腸といえます。ビフィズス菌を効率よく摂取するには、毎日適量のヨーグルトなどを続けて食べましょう。
3、運動で腸を活発にしよう
運動をすることで食欲が増し、食事もおいしく食べられるようになります。同時に、腸の動きが活発になったり、腸を刺激して排便を促したりする効果もあります。これらは、腸をきれいにし、がんの抑制にもつながります。さらに血行がよくなって、新陳代謝が活発になり、免疫力もアップします。
(1)全身を使う有酸素運動を日常的に取り入れて運動量を増やす
時間がないときでも、駅などで階段を利用したり、家の中で階段の昇り降りをしたりして、足腰の筋力アップをはかりましょう。
(2)腹筋を鍛えよう!
排便時には腹筋を使います。腹筋が弱いと十分な腹圧がかけられないため、便が出にくくなり、便秘がちになってしまいます。腹筋運動をすれば、腸が刺激されて蠕動運動も活発になり、便意も起こりやすくなります。毎日の日課にしてみましょう。
4、ストレスを溜めない
強いストレスを受けると、脳の下垂体が刺激を受けて、自律神経のバランスが崩れます。血管の動きも乱れて腸の血管が強く収縮するため、蠕動運動が起こりにくくなり結果として便秘につながります。また、ストレスによって脳から神経伝達物質が放出されると、免疫にかかわる細胞のバランスが乱れて免疫力が低下してしまいます。ストレスによる便秘や免疫力の低下、またストレスによる暴飲暴食や喫煙といった行動が大腸がんの引き金になりえるのです。大腸がんを防ぐためにも、自津神経のバランスを整えましょう。
(1)腹式呼吸
どこでも簡単にできるのが、腹式呼吸です。緊張すると息が浅くなってしまうので、深く息を吸い込む腹式呼吸を行って、リラックスしましょう。
(2)入浴
入浴は、疲れを取り、心身のリラックスを促す効果もあります。また、お風呂で体を温めると、腸の動きもよくなります。ぬるめのお湯につかりながら、おなかに大きく「の」の字を書くようにマッサージするとよいでしょう。
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