(2)免疫の働きにかかわる「免疫細胞」 | イツモ健康ブログ

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ニコニコ人間の体は約60兆個の多くの細胞でつくられていますが、ウイルスや細胞などが体に侵入してきたときに、そのような異物を排除して自分の体を守る免疫の働きにかかわる細胞を「免疫細胞」といいます。

免疫の働きには多くの細胞がかかわってきますが、主に骨の中にある骨髄の多能性幹細胞(特に造血幹細胞)から分化したマクロファージ、顆粒球、リンパ球(NK細胞、T細胞、B細胞)といった白血球が免疫の役割を担っています。

アメーバこれらの免疫細胞(白血球)は、いうなれば「体内(血液)のパトロール隊」として全身をくまなく巡回し、ウイルスや細菌などの異物が侵入したときには即座に駆けつけ、攻撃しています。免疫細胞は、お互いに密接に連携を取りながら正しくそれぞれの細胞が働くことによって体を守っているのです。


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