元気な運動器を保つためにⅠ | イツモ健康ブログ

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健康管理士コラム

!?運動器の衰えは、誰にでも確実に訪れます。しかし、思い通りに動かせる骨格筋は、上手な動かし方さえ覚えれば、思い通りに鍛えることができます。

さらに、骨格筋と骨は、運動や食事による効果を期待しやすい事が分かっています。


①「老化は足から」を防ぐ

あし運動器の衰えといわれても、青年期や中年期の人はまだまだ実感がわかないものですが、運動不足などによって骨格筋があまり使われないと、筋組織が弾力性を失い、機能が低下します。そのため、健康な人でも、横になって寝たまま1週間程度過ごすだけで、歩くことさえ難しくなる場合がありまあす。

運動は、ラジオ体操などの「整える運動」と、筋力向上運動などの「鍛える運動」に大別されますが、運動器の衰えを抑えるために適しているのは「鍛える運動」です。ただし、身構える必要はありません。まず大切なのは、毎日続けることです。

鍛えたい部位は主に6ヶ所ありますが、ここでは、座る・立つ・歩くなどの日常生活の動きに深くかかわる、太ももにある大腿四頭筋と、ふくらはぎにある下腿三頭筋を鍛える方法を紹介します。ゆっくりと負担をかけて、骨格筋を形づくる一本一本の筋繊維を活性化しましょう。


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