高齢者のうつ病は、早期発見しやすい? | イツモ健康ブログ

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健康管理士コラム

高齢者に起こる「不安や焦燥感が強くなる」「引きこもりがちになる」「物事への関心がなくなる」などは、「高齢者のうつ病」「認知症のはじまり」「加齢による心身の衰え」のどれでもみられる共通の症状です。


叫び高齢者のうつ病は大きなストレスがきっかけ


高齢期は加齢にともなって脳の神経細胞間で情報を伝える「神経伝達物質」の量に変化が生じます。また心身の衰え(病苦)や喪失体験(配偶者や家族)経済面での先行き不安などのストレスをきっかけにうつ病を引き起こしやすくなります。

定年退職をし、配偶者と別れて一人暮らしをしているような高齢者の場合はうつ病の早期発見・早期治療が遅れた結果、症状の重症化につながります。

また、家族と同居している高齢者の場合は「長く生きて迷惑をかけたくない」と介護や看護の負担をかけることへの遠慮や抵抗が生じ、自殺の危険性が高まります。



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