朝食を食べれば、生活習慣病になりにくくなる? | イツモ健康ブログ

イツモ健康ブログ

健康管理士コラム

朝食の欠食など、食育に関するものは子どもに対して問題視されることが多いですが、朝食を欠食しているのは子どもだけでなく、成人にも多くみられます。特に20~30代の男性においては約3人に1人が欠食しています。朝食欠食を続けていると、今は特に体に症状が出ていなくても、いずれは肥満につながります。肥満は、動脈硬化や心不全、脳卒中などと密接な関係があるといわれ、糖尿病や高血圧、脂質異常症、高尿酸血症などの生活習慣病を合併しやすく、動脈硬化の危険因子がかさなるため、心筋梗塞や脳梗塞を併発する割合も高くなります。特に内臓脂肪型肥満は、高血糖や高血圧を引き起こすといわれています。


●内臓脂肪型肥満と「高血糖」「高血圧」

内臓脂肪型肥満のタイプの脂肪細胞には、インスリンの働きを悪くするアディポサイトカインという生理活性物質を分泌しているといわれ、高血糖や高血圧を引き起こすといわれています。



栃木県小山市にて、売買を中心とした不動産業と建設業を営んでおります。
公式サイト:
パソコン
http://www.e-eda.co.jp
栃木県小山市不動産の土地・新築住宅・中古住宅・マンションの売買・アパート・マンション・貸家・駐車場の賃貸・仲介の不動産情報はエダ住宅までお気軽にお問い合わせ下さい。