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健康管理士コラム

(2)今話題の機能性成分で燃えにくい体をリセット


 炭水化物と脂質は大切なエネルギー源ですが、消費しきれないと体脂肪になりやすい栄養素です。ですから、これらの栄養素をきちんと分解して消費することが燃えにくい体をリセットするためのカギとなります。


 そのためには、以下の機能成分を利用するのも良いでしょう。


カプサイシン(脂肪の分解を助ける)

体脂肪を減らすためには、脂肪細胞に蓄えられている脂肪を脂肪酸に分解して燃えやすい形にする必要があります。唐辛子に含まれる辛味の成分カプサイシンは、交感神経を刺激して、アドレナリンを分泌し、脂肪を分解する酵素リパーゼの作用を活発にします。


L-カルニチン(脂肪酸の運び屋)

燃えやすい形になった脂肪酸をTCA回路に運び込む役割をします。

TCA回路に運ばれなかった脂肪酸は、再び脂肪細胞に蓄えられてしまいます。


α-リポ酸(ブドウ糖を燃やす)

ビタミンB1と同様に、ブドウ糖がピルビン酸からアセチルCoAに変わる過程や、TCA回路内の燃焼を助けてエネルギーに変える働きがあります。


コエンザイムQ10(さらに燃焼させる)

TCA回路に付随して多くのエネルギーをつくり出す電子伝達系でのエネルギー変換をスムーズにさせます。




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