ども
書こうかどうしようか迷ったんですが・・・
おめでたい事なので・・・
5月6日にオカン家長男のJr1号が結婚式を挙げました。
入籍は既に済んでたのですが
お嫁さんの希望で結婚式をする事にしたそうです。
このご時世なので本当に極少人数の親族のみでした。
ウチは結婚自体賛成も反対もしてないんですが
結婚って当事者だけじゃ無く
親や兄妹、親戚やハタマタ先祖の事をひっくるめて婚家とつながる事だと思ってます。
だから相当の覚悟を持たないとアカンと思うんです。
なのでそんな事でお式の数日前にBBAとJr1号で若干もめました(笑)
育った環境が違うので当たり前と思う事がそうじゃ無かったりとかね
とは言え
無事に終わってよかったです。
当日は雨を心配してましたが(Jr1号は相当な雨男です)
BBAとJr2号チンの晴れ女パワーで快晴すぎる程で
むしろ、暑すぎたわ
お式はガーデンウエディングで外やったので
着物着てると暑かったぁ〜
東山の超〜観光地のど真ん中にある結婚式場でした。
Jr2号チンはBBAが成人式に着た総絞りの振袖をちょっとお直ししてきせました。
BBAは母の形見の黒留袖を着ました。
母が亡くなって大量の着物や小物を処分したんですが
黒留袖と黒留袖用の小物は残してたようです。
(多分、見た目が高そうに見えたからやと思います)
式場の着付けの方々が「今はこんな豪華な総絞りの着物を持ってる人は殆ど居ないですよ」っておっしゃってました。
むしろ、着物を持ち込んで来る人が非常に少ないそうです。
Jr2号チンの髪は敢えての古典風にセットしてもらいました。
一昔前の黒留袖なので今の物より柄が控えめになってます。
それでも、後ろ姿でも飲み屋のママさん感とか姐さん感が
8月には子供が産まれるので
BBAはホンマもんのBBAになる予定です(笑)
こうやって家族が繋がっていくんですねぇ〜
あまりの暑さにJr2号チンには
「留袖着なくて良い国で結婚式してくれ」って頼んどきました(笑)
ほな、さいなら