古い町並散策のあとは高山陣屋へ♪
大人1人440円です。
クレジットカードOKでした
入口前の砂は青海波模様に。
玄関の大床に青海波模様が描かれています。
無限に広がる波の模様には、未来永劫続く繁栄と平和への願いが込められているそう。
高山陣屋は、
江戸幕府が飛騨国を直轄領として管理するために設置した代官所・飛騨郡代役所。
思ったより広かったです!
いたるところにあった、うさぎ
真向き兎の釘隠し。
釘隠しは古い建物なんかで見たことありますが
うさぎは初めて見ましたね~
御役所。
湯呑所。
御居間・嵐山の間へ。
茶室もあります。
一番良い景色
この建物こんな風になっていますが
この庭園側からは見られず・・・
横からちょっと撮ってみました。
大広間へ。
こちらは平成27年に名人戦で使われたみたいですね!
御白洲。
取り調べを行ったり、判決を言い渡した場所。裁判における法廷の役割を果たした部屋。
拷問の道具の抱石や貴台、囚人駕篭など・・・
時代劇なんかで見たことあるような。笑
貴台に座っただけでも痛いのに
座った上から横にある石をひざの上に積み上げていく・・・
恐ろしい
つづいて御蔵へ。
江戸時代の米蔵だそうです。
近隣の村々から納められた年貢米を収納する米蔵。
こんな風に米が積み上げられていたんでしょうね・・・
とにかく広い米蔵です!
屋根は板葺き屋根。
今も5年単位で上下・表裏を返して工法を引き継いでいるそうですよ。
思ったより広くてゆっくり見てたら40分かかってました。