パイプカットのこと2 | ecstasy-explorerのブログ

ecstasy-explorerのブログ

真面目なセックス奮闘記

公立病院(正確には社会保険病院)で、

経費7万程度と聞いたワシは、

妻の了解も得て、早速予約を取りました。

 

行ってみると、担当はかなりお年を召したおじいちゃん先生。

(後に医院長の方だと分かるのですが、これがちょっとした問題につながります)

医師「お子さんは?」

ワシ「先日3人目が生まれました」

医師「あぁ、なるほど。それじゃぁ問題ないね」

ワシ「はい」

もしも、医師の言う「それ」でない状況(子供がいないなど)だったら

どうなっていたのかは不明ですが、

ともかくワシの場合は、外来の1時間程度で終わることや、

その後に1度検査に来ることなどの説明を聞いて、手術日を決めました。

 

手術日当日。

前日までの生活への特別な指示は一切ありませんでしたので、

本当に気軽に出向きました。

 

ついてすぐに行ったのは、剃毛です。

一瞬(え?)と思いましたが、

(まぁ、邪魔だし不衛生かもな)とすぐに納得しました。

担当お年のおじいちゃん医院長同様、相当ベテランのおばちゃん看護師は、

さすがの貫禄と手際の良さで、

恐縮しているワシのジュニアを摘み上げなら、さっさとお毛々を剃り上げると、

「前の方、ちょっと残しておいてあげたから」と微笑みかけてくださいました。

 

手術着に着替えて、手術室に行くと・・・

そこには、さらに想像を超える世界が待っていました。

ワシは、医師1人、助手1人程度が普段着に近い軽装で執刀するイメージだったのです。

ところが、入ってみると・・・

テレビドラマでみるようなシビアな手術スタイルのおじいちゃん医院長の他に、

ゴム手袋はしないものの、マスクで顔がほとんど覆われた人間が、

7〜8人もいたのです。

しかも、多くはバインダーやペンをもっているではありませんか。

(何これ?)ですよね。

 

実は、そのほとんどは、研修医の若者たちだったのです。

医院長は、簡易で珍しい手術を研修医に見学させようと考えたのでした。

(人のチンチンで勝手に勉強すんじゃねぇ!)と一瞬思いましたが、

そもそも楽観的なワシは(ま、減るもんじゃないし、いっか)と流しました。

 

手術台に寝ると、腹の上にカーテンのような仕切りが設置され、

下半身の方で何が行われているかは、全く見えなくなりました。

しかし、局部麻酔ですので、意識ははっきりしていますし、会話も聞こえます。

 

「精管は、こう通っているから、ここを切る。小さくていい。」

「切っただけでは、再生することもあるから、結ぶ」

    :

「縫い終わった後に、こうやって(陰嚢を)引っ張っておくといいんだ」グイグイ…

 

ワシの股間を一心に?見つめながら、熱心に?メモを取る若者を、

想像しながらというのは、やはり複雑な気持ちがしましたが、

起きている行程を聞くことができたのは、ワシにとっても良かったと思いました。

 

実際のところ15分か20分くらいの施術だったと思います。

終了するとすぐに、歩いて、前に剃毛した部屋へ戻るよう言われました。

 

おばちゃん看護師さんは、

相変わらずの気さくな笑顔と、さすがの手際で、縫い跡を処理してくださいました。

と言っても、ガーゼを医療用テープで止めただけです。

翌日からは、絆創膏で良いとのことでした。

 

簡単ですよね。

(あぁ、これでワシは種なし野郎になったんだ。。。)

と思いましたが、悲しさや後悔の念はほとんどありませんでした。

だって、愛する団子三兄弟たちと、もっと愛する妻がいましたから!

 

次回、その後のことをもう少し書きますね。

じゃ٩( ᐛ )و