50代からの暮らしリノベーションを目指して!
モノとこころと情報の片付け
「おしゃれ終活®」実践中!
整理収納アドバイザー・おしゃれ終活アンバサダー
「50歳からの暮らし塾」の 川西由佳です。
なぜ50歳からの片づけを推奨するのか
熱い想いはこちらから
「おしゃれ終活®」とは
ビジューオーガナイズ株式会社の提唱する
人生の棚卸メソッド。
その原点となった出来事はこちら
私と同じように
「自分の存在価値がわからなくなる」という
経験をした人に向けて
これからの人生でもう一花咲かせていただくために
「おしゃれ終活®」というコンテンツを使って
ご自身の「棚卸」に取り組んでいただきたいのです。
私と一緒におしゃれ終活®︎しませんか?
madameKawanishiとおしゃれ終活がしたい方はこちら
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さてさて
今日は片付けのプロらしく
モノの手放し方の話。
この5月、
複雑な気持ちとともに
たくさんの衣類を手放したわけですが
その時の話はコチラ↓
今日は実際に
どんな方法で手放したかを
書いてみたいと思います。
皆様ご存じの通り、今は
いろんな方法がありますよね。
メルカリ等で売る
リサイクルショップに売る
寄付をする
そして
捨てる
他にもあるかもしれませんね。
私は過去に、
上記の方法は一通り
実施してみた経験があります。
■メルカリ等で売る
撮影してアップして
売れたら荷造りして送る
一つ一つについてこれを実施して
値段をつけたりキャプション入れたり
売れるまで保管して
梱包資材だって準備が必要。
一回やってみましたが、私にとっては
なかなか面倒でした。
一番の難点は
「売れるまでずっとそこ(目の前)にある」ということ。
あっさり目の前から消えてほしい私には
向かないな、と思いました。
実は整理収納でお伺いするお客様にも、
「メルカリで売ろうと思って」と、
たくさんの空き箱と売れない商品(失礼!)に
埋もれている方をお見かけします。
モノの量が、
ご自身のキャパシティを超えている時には
メルカリはオススメできません。
一旦、モノの量を減らすことの方が先決です。
だって、
暮らしに支障をきたしているのですから。
■リサイクルショップに売る
次にチャレンジしたのがこれ。
45L透明のごみ袋に入れて
車に積んで持参。
皆様の予想通り
チャリン。と小銭になる感じ。
その金額、
実は私、ものすごくショックでした。
なんとなく口の中が苦くなる感じ。
手放すか否か
さきほどまで散々悩んで悩んで
意を決して持ってきたのに
チャリン、って。
わかりやすくへこむ私。
少しでも高く売りたいわけではないのです。
えもいわれぬ「罪悪感」のようなものに
こころがチクチクする感じなのです。
しかも
昨今は持参しても
引き取ってもらえないパターンも多し。
もちろん
季節外のものは引き取り不可のお店も多いはず。
冷静に考えれば
先方だって商品にならないものは
買い取れない。
当然の話。
感情で動いているわけではないのです。
しかし
わかってはいても
「二度とこんな苦い思いはしたくない」
というのが私の正直な感想。
これは店の問題ではなく、
私の心の問題。
もちろん、
「小銭にでもなればそれでOK。一切未練なし」
という人や
短いサイクルで売る(今年の商品を売る)
という人にはお勧めです。
■寄付をする
寄付にもいろいろな方法があります。
地域の社会福祉協議会でも
日用品のほか
新品のモノであれば
靴下等でも引き取ってくださいます。
(持ち込み前には、
地域の社協に確認をお願いいたします)
また、タオル等は
動物保護団体でも需要があり、
喜んでいただける場合もあります。
ただ、先方の都合を聞いて、
今受付をしているかどうか
確認をしてから送ってくださいね。
最近私が利用したのは
「古着でワクチン」
配送キットをHPで購入し、自宅で詰め、
配送業者に取りに来てもらう、というシステム。
こちら一袋で30キロまで詰めてもOK.
かなりの量が入ります。
季節・性別・種類を問わず詰めてもOKですので
がっさがっさ入れても大丈夫。
ただし30キロって、相当重たいので
玄関での荷造りをお勧めします。
(袋にもそのように書いてありました (笑))
■捨てる
これは文字通り、
ごみ袋に入れて一般ゴミに出す、
または
自治会や地方自治体の回収に出す、
回収ステーションに持ち込む
というものも含まれるかもしれません。
名前が記入されていたり
衣類としては既に役に立たない場合、
この「捨てる」になりますね。
ただ、
まだきれい、とか
着ることができる、という場合、
ごみ袋に入れるのに
抵抗がある人も多いかもしれませんね。
さて、今回選択したのは、というと
「古着でワクチン」
男性物のTシャツや、襟付きシャツ、
スポーツウエアが多かったのと
量もかなりあったので。
世界のどこかで
誰かの役に立ちますように。
■「おしゃれ終活®」は
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