一から設計図はひけないけれど
出来たプランをいじくるのは
三度のメシより好きな
徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理です✨
昨日も、お客様出しする平面プランに対して
「収納の使いやすさについてアドバイスして」と
図面が送られてきました。
こーいう仕事、本当に昔から大好きで✨
ワクワクしながらアイデアを練っていたら、
社長も大喜びのとってもいいプランが出来上がりました♡
こうして、収納のプロとして、
打ち合わせ段階から参加させていただき、
平面プランにまで口を出させていただけるのは
こちらの工務店さんが初めてで
ともすれば「収納スペースを広く取ればいい」とされている
今の家作りの常識からすれば、
とっても進んだ感覚だと思っています。
家作りが、表面的な「素敵な暮らし」として
モデルルームを模倣するだけに終わらず
その人その人に合ったライフスタイルを加味しながら
無駄無く収納プランを練るには、
実際に暮らしている人の悩みや苦労に向き合いながら
解決策を練ってきた、私たちお片付けのプロの意見はとても
有効だと思います。
こんな感覚の工務店がもっと増えれば、
片付けに悩む人も、少しは減るんじゃないかなあ(*´ω`)。
とりあえず現状の問題点としては
与えられた空間をどう使うか、という事が漠然としすぎている事が原因だと思います。
そのためには、まず「基本の型」のようなものを作ろうと考えています。
ひな形がある事で、「なら、私ならこう使う」というアイデアも出やすいでしょうし、
家族の持ち物に対してもっと広く、とか、もっと少なく・・といった目安にもなるでしょう。
そのプランについては、またおいおいご紹介させていただきますね(^^)/
人々が夢をかけて、
ローンを組んで、
一生懸命建てる家。
できるなら、「片づけなさ――い」という声が
響き渡らないような、ひと工夫のある家を
一件でも多くこの世に送り出したい。
夢は広がります✨
徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理